先日某遊戯市場と比較する形でゲーム市場の規模を探していた方がいましたが、家庭用ゲーム、PCゲーム、アーケードゲーム、PCインターネット・携帯インターネットまで合わせて2013年時点で9401億円ですね。 pic.twitter.com/2C4LjqSOUL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 8月 4
「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査」(総務省) http://t.co/LbMKmPOQqO から https://t.co/iqHUqUljAU
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 8月 4
先日、某銀玉はじきの遊戯の市場と比較する形で、ゲーム市場の規模を探しているとの話があり、【CESA、2014年分の国内外家庭用ゲーム産業状況発表】だと家庭用ゲーム産業は2014年時点で4000億円足らずだけど......などと少しばかり頭の中でもやもやしていたところ、別ルートで調べものをした際に見つけた資料の中で、がっつりとその答えがあった。
家庭用ゲームに限らず、パソコンゲーム、アーケードゲーム、PCインターネット・携帯インターネットまで全部合わせて、ゲーム産業は9401億円。これが2013年時点。「メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査」から。各種の白書から抽出したり精査したデータなので、普段は見かける事ができない類のデータもあって、なかなか貴重。
同じ資料から。プラットフォーム別1タイトル当たりのゲームソフト開発費(2013年時点)
https://t.co/agmGcUtpzW pic.twitter.com/S9qOCGIrwn
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時間があれば精査していきたいけれど、ちょいと今はリソースが足りないので今回覚え書きとして。ゲーム機周りではこんな話も。あくまでも平均値ではあるけれど、Wii Uのソフトの開発費って、8億円もするんだな。そりゃ確かに本数も少なくなるってもんだ。
......スマートフォンのアプリの場合はどうなんだろう。下手すりゃこれらの1ケタは少なくて済む気がするのだけど。そして当たれば同じ位、いやそれ以上の売上と、運営が大変だけど、長時間にわたって継続する売り上げが得られうる、と。なるほどねえ、スマホシフトも理解できるわ。
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