「箱入りドロップス」最新刊でも出てきた、この模様のクッキー、アイスボックスクッキーって名前で、こうやって作るんだ。初めて知った(°ω°) http://t.co/bCiCpitzcx てっきり一枚一枚くっつけて作るのかと...... pic.twitter.com/63wnwEoREp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 7月 31
チェック模様というか市松模様と表現すべきか。ともあれ、そんな感じのクッキーを時折目に留める。一番間近な話では、先日発売された「箱入りドロップス」の第四巻で主人公の雫ちゃんが手作りお菓子のラインアップに加えていたところかな。で、当方はこれを食べたことはあるけど作ったことはないので、先日まで「白い部分と黒い部分を一枚一枚つなぎ合わせていくのか、すげぇ手間がかかるな」とばかり思っていた。なのになんでここまで簡単に出来そう的な表現がされてるのだろう。
と思って調べてみることにした。まずは名前が分からないので、類似キーワードをたどって画像検索を行い、アタリの画像をたぐりよせてようやくこれが「アイスボックスクッキー」なる名前であることを確認。その上でレシピを見てみたら......ああああ、なるほど。発想の転換っぽいな、これ。
要は金太郎あめを作るのと同じ要領。絵柄の違う細長い棒と化した生地を創って組合せ、それをサクサクと一枚分の厚みで切り取っていく。そしてオーブンで焼くだけ。なるほどねえ。
@Fuwarin 渦巻きタイプも凍らせてからカットしますね。だから夏には作りづらいですw
— haha1gou ダイエットは続くよ!! (@tyatora1gou) 2015, 7月 31
@tyatora1gou @Fuwarin 夏場は生地が柔らかくなったら凍らせてまた切っての繰り返しw
— ふぶき型はつゆき@アヒルさにわ提督 (@rbdp_hatsuyuki) 2015, 7月 31
ある程度予想はできたけれど、こんな話も。要は暑いと生地がやわらかくなってしまうので、上手く金太郎あめ的なカットができないことから、凍らせてからサクサクと切るとのこと。
この発想は何か別のものでも使えそうな気がする。
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