・めんどくさくなったら「まぁいいや」で済ます。
・悪口言うような奴の悪口は気にしない。
・ストレスたまったら好物を食う。
・もっとストレスたまったらひたすら寝る。
・疲れたら遠慮なく休む。怠ける。
これだけのことを実行してるだけでだいぶ生きてるのが楽になります。お試し下さい。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2015, 4月 24
以前似たような話を取り上げた記憶もあるのだけど、はっとさせられところが多分にあるので、覚え書きも兼ねて。情報がたやすく手に入り、自分の目に留まりやすい状況になると、どうしても今まで見えてこなかった部分が色々と見えてしまう。良い話ばかりならいいけれど、大抵は悪い方がよく目に留まる。その分、ストレスもたまりやすくなる。昨今のストレス社会は、ある意味情報化社会の弊害の一つではないかな、とも思ったりする。
で、そんな状況下にあると自分で自覚できたら、気にしない、食べる、寝る、休む、怠ける。要は心身ともに自分自身を休ませる。張りつめた自分に風穴を開けて、もやっとした空気を逃がす場を作る。それだけで随分と日々が楽になる。確かに。
該当ツイートのレスポンスを観ると分かる通り、この類の話は概してケースバイケース。会社を首になるとかダメ人間になるとか、そんなことできるわけないだろとか、物事の本質を読み取れていない人が、確率論的に発生する。まぁ、それは仕方がない。そういう逃げ道もあるよ、やろうとすれば不可能じゃないんだよ、ってことを知識として知っているだけでも、かなり気は休まるよ、マジで。
......まぁ、心底落ち込んだりすると、食事ものどを通らないし、満足に寝られない場合もあるんだけどね。その時はとにかく、何もせずに横になる。ごろごろする。好きな音楽をずっと聞いていたり、お気に入りの長編漫画を第一巻から読み直す。多分に心がオーバーヒートしているのだから、休ませることが必要な次第。
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