ゲームばっかりしてる息子に掃除を手伝わせようと、ウェットシートを装備したクイックルワ○パー持たせて
「スプラトゥーンだと思ってやれ」
と言ったらすごい働く
#アホ男子母の戦う夏休み
— miya@カプカプ作り隊 (@miya1210love) 2015, 8月 1
実際にそれを試した写真なり動画なりがあるわけでもなく、状況によっては子供が「ばっかでー」と反発するかもしれないけれど、方法論の一つとしては非常に面白い話。レスポンスでも指摘されているけれど、「楽しいことに変換させて、やる気につなげる」仕組みを大人が誘導するってのはカシコイ手口には違いない。
これって以前紹介した記憶もあるんだけど、「トムソーヤ」での壁のペンキ塗りと同じなんだよね。楽しい遊びによる行動と、他人から強要されてやる行動。両者とも行動そのものの内容が同じなら、気持ちの切り替えや動機次第でいくらでも労苦が楽しい時間に代わってしまう。タダ働きとアルバイトの違い、みたいな感じでもあるんだろうか。
@tnsk_p 掃除機は「ルイージマンション」と言って渡したら「重いし、アレは床じゃなくて空中うの」と不評でしたwww
コロコロもオススメですw
— miya@カプカプ作り隊 (@miya1210love) 2015, 8月 4
......と、同じような手法は他にも色々と使えそうだけど、子供が相応に賢かったりゲーム内容と違っていたりすると、ダマシのテクニックに気付かれて興ざめさせられてしまう。まぁ、保護者と子供の知恵比べ。
そして同時に「ゲームにも適度に触れさせれることが必要」ってのも改めて認識できたりするわけだ。面白いことが前提にない、普段から手を振れていなければ、それみたいなものだから、という説明も出来ないものね。
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