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これ、人口密集地でないところの同年データも見たいなぁ。
— サラシモン (@Saratter) 2015, 8月 7
@Fuwarin 人口や都市機能の過密化と過疎化が猛暑の要因としてどのぐらいの割合を占めているのかちょっと気になったのです。
地方に分散すればこの猛暑も多少はましになるのか?大して期待できないのか?辺りが。 @Saratter 人口の増加分と人口建造物、人の活動によって動く動態物が発する熱量、地面の露出度がどの程度気温の上昇と影響するのか、確定した係数の計測がなされていないので断言は難しいですね。ただご指摘の通り、分散化で特定地域の温度上昇はある程度緩和できるかもしれません。 @Saratter 例えばお風呂の場合、お湯の出口付近は超熱いけれど、そこから離れるとちょっとぴり温度は下がる。お湯の出し口を複数か所にして一か所あたりの量を減らせば......という理屈です。 ただ、興味深い話には違いない。直近年の真夏日・猛暑日を精査して、数の多い場所を抽出し、その上で人口が少なそうな地点を選んで過去データを引っ張り出し、その動向を精査するってのはありかもしれない。今年の秋には平均気温に絡んだ記事を更新する際に、今件の記事を本家向けにリストラクチャリングしたいと考えているので、その時の課題にしておこう。
先日
話の流れにある通り、人口の増減度合いや都市化のレベル、文化的な傾向まで含めた違いや、それと気温の変化との関係、真夏日の増加分との関連性は、公式のレベルで算出・予測できるものでは無い。何らかのそれっぽい相関関係は見出せるかもしれないけれど。例えで使っているけれど、お風呂の湯口の問題みたいなものだね。
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