ケロッグ「玄米フレーク」がリニューアル!使いやすく保存もしやすいチャック付きスタンディングパウチが登場 http://t.co/fFivIZc0OW @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/uJwX4cnefz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 8月 20
「玄米フレーク」は、香ばしい玄米の風味とサクサクの食感が楽しめる、甘くないシリアルです。開封後も風味や食感が損なわれないよう、保存性に優れたチャック付きスタンディングパウチのパッケージにこのたびリニューアルしました。また、チャック付きスタンディングパウチとしたことで、開閉時の利便性も増し、より使いやすい仕様となっています。
実際にはどこまで健康を追求できるかはさておき、食事を用意する上でのお手軽感の点ではご飯よりも上でパンに近いがため、結構ポイントも高いのがシリアル系の食材。グラノーラとかは色々と出てるよね。あとは牛乳なりヨーグルトを用意しておけば、さくって食事ができる。
で、ケロッグではこれまで徳用袋(500グラム)で、一度に食べきるのは無理だろうってことでチャックをつけてスタンディングパウチ化していたんだけど、それを通常サイズ(200グラム)にも適用したという話。
チャックを実装するってことは、2回以上の食べ分けを想定・前提としていることになる。これ、よく考えてみると昨今流行の「つまみ食い的食事」「シニア層の少量な食事」向け的動きな気がする。100グラム袋を新たに作るよりは、200グラム袋を2回に分けて食べられるように工夫した方が、セールス上のアピールポイントもできるし、規格の統一感も図れる。
しかし少量サイズ、ミニサイズの展開以外に、複数回に分けて食べられるような仕組みを実装する、とはねえ......。よくぞ考えたものです。
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