全国各地方のマシンで遊ばないと手に入らない「ご当地妖怪カード」10種がマクドナルドに勢ぞろい!ハッピーセット「妖怪ウォッチ」9月4日(金)から期間限定販売 http://t.co/oV9pet1BtG pic.twitter.com/wiamPMG3pp
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 8月 28
また、今回のハッピーセット「妖怪ウォッチ」のカードは、ニンテンドー3DSソフトとパスワードで連動する特典のついたご当地妖怪カードとなっています。各カードの上部に記載されたパスワードを、ニンテンドー3DSソフト「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」のゲーム内で入力すると、ご当地コインを手に入れることができます。ご当地コインを使用すると、ゲーム内にご当地妖怪が登場したり、アイテムを入手することができます。
今度のハッピーセットはゲームとの連動性もある「妖怪ウォッチ」のカード。食玩的なギミックでは無いので解説も難しいこともあり、こちらで覚え書き的に。カードはチョイスできるわけでは無く、開けてみてからのお楽しみというパターン。
で、気になったのだけど、今回提供されるカードって、本来はアーケード端末において、それぞれのご当地で無いと手に入らない、いわば地域限定カードなんだよね。それが全国展開のマクドナルドで手に入る。まぁユーザーの立場で考えれば嬉しい話には違いないんだけど......ご当地カードのレア度が下がることについてはどう思うのかしら、すでに持っている人は。
まぁこれがアリっていうのなら、将来はご当地アイテムを色々とハッピーセットで、と思ったけれど、その類のってのは大抵食品だから、ハッピーセットのおまけにってのは無理か。ガチャガチャアイテムにもあるけれど、それは単価が高すぎて無理っぽいし。
昨年は行列、再販まで成されたハッピーセット+妖怪ウォッチ。ソフトの販売動向などを見ても、ピークは過ぎた感が強いのだけど、今回はどこまで集客効果があるのか、ちょいとみものかな。
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