プッチンプリンを飲料にする最強兵器が商品として発売される日がやってきた

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グリコ乳業株式会社は、「プッチンプリン」が飲料になった『プッチンプリンオーレ』を、2015年9月7日(月)に東日本エリアのコンビニエンスストアで先行発売し、また9月14日(月)からその他全ルートにて期間限定で発売いたします。


開発背景として、たばこや飲酒に代わり、甘い物でストレスを解消したいと考えている人たちが年々増えています。そのような人たちにとって、『プッチンプリンオーレ』は手軽に飲める甘いスイーツとして、食後や夜のリラックスタイムの癒しにぴったりだと考えています。特長としては、プッチンプリンの「バニラの香りと練乳の甘さ」はそのままに、新たにミルクのコクをプラスしました。飲料としておいしいプッチンプリンをお楽しみいただけます。


先日作った豆乳プリンで分かったことなんだけど、プリンの旨みってのは多分にバニラエッセンスだったりする。見方を変えれば食感が似ていれば、あとはバニラエッセンスの使い方次第で「ああこれはプリンだな」と思わせることができる。ただ、やはりそれはプリンっぽいものでしかなく、本家のプリンには叶わない。

一方、一度や二度ぐらいは誰もが、プリンをかき交ぜたりストローでドリンクのようにして食べ飲みするって方法を試したことがあるはずだ。また、一部の自販機では良くシェイクしてから飲む缶プリンってのも、飲むタイプのプリンとして有名。それら「飲むプリン」の一層ドリンク寄り的な存在かなあ、という感じがするのが、今件「プッチンプリンオーレ」。

説明によるとカフェオレ的な飲みやすさとプッチンプリンの甘味、バニラの香りをプラスしたようなものなんだそうな。口にした時の味とか、食感......というか舌触りが気になるところ。一応「乳飲料」とあるから、ゾル系のものではないんだろうけど......


プリンがドリンク化したのならチョコ菓子だって、ということで、小枝がすでに先行する形でドリンク化していたとの話。こちらはすでに発売中で、味の再現度はなかなかよろしいらしい。合わせて飲むと、プリンと小枝。なんだか色々と不思議な時代になったものだな、という実感ががが。

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このページは、不破雷蔵が2015年9月 4日 06:38に書いた記事です。

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