上書きしちゃダメなデータに上書きしちゃって、対象のフォルダを開いて、右クリック→プロパティ→以前のバージョンで、上書き前の状態に戻せるって方法、初めて使った。あぶないあぶない...。 pic.twitter.com/h0FGKesaxp
— きりく (@ele6c) 2015, 8月 26
@akikonishi システムの保護が有効になってないとダメなので注意してねん http://t.co/VxcrmE60Zt
— みれイカ (@mirei) 2015, 9月 3
グラフィックツールやテキストエディタではアンドゥ機能で入力行為を元通りに戻すことが可能だけれど、ファイルの上書きをしてしまうと、大抵アウトになる。まぁツールによっては直前のファイルが別の拡張子でバックアップされていて一安心ってこともあるし、自動的に古いファイルが次々にゴミ箱に放り投げられているので、ゴミ箱内を漁ると履歴的に山ほど出てきて助かった、ってこともある(覚えておくと色々と便利)。
ただ、一般的なファイルの場合はそこまでの措置はないので、こういう手法もあるってことを覚えておくとよいかな、という話。「上書きしちゃった、ヤベっ」と気が付くのは大抵上書きした直後だけど、ちょいと経ってからってこともある。まぁ、ちょっと前までなら上書きしたファイルを元に戻せる次第。ただし事前にシステムの保護を有効にしておく必要がある。この点は注意。
ただし......
ただしWin7以降。Vista以前では無いのデース!
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 3
@Fuwarin 当方7でした...!(*´ω`*) ただなんかけっこうソース喰うみたいで動作負担出ちゃうとかの話も聞くので上書き保存しないよう名前分けて複数データ作ったほうがやはり確実みたいです。
— 湖西晶@〆切ごはん②発売中 (@akikonishi) 2015, 9月 3
この機能が実装されているのはWindows7以降。Vista以前は復元ポイントのみの実装で、ファイルレベルでの巻き戻しは無し。残念でした......。それと、当然のことながらマシンのリソースを結構な量で食うので一長一短とのこと。やはり一番確実なのは、こまめな、そして別名でのセーブってことなのかな。
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