昔、猫が私の太ももとか足に乗って降りなくて仕事ができなかったときに作ったネコベッドがこれだ。人気抜群だった。商品化したい(本気)。 pic.twitter.com/f5fubNfFEX
— 江波田寛児 (@buribuli) 2015, 9月 6
@sumanko 私の足形で作ったんですよ。しかも手縫いで。夜中に見ると「なぜ私がここに寝ているの?」とぎょっとしてすごく怖かったです。
— 江波田寛児 (@buribuli) 2015, 9月 6
家猫を飼っている人の写真を見ると、少なからずの割合で、飼い主の太ももや腕に乗っかって降りようともせず、行動の邪魔をしているようすがうかがえる。単にそばに居たいからなのか、かまってというメッセージなのか、肌身に触れることで安心感を覚えるのか、それともその場所に居れば飼い主が相手をしてくれることを経験則で覚えたのか。いずれにしても、暇な時は思いっきり相手にできるけれど、そうでないときは痛しかゆし的な状況。
そこで考え出されたのが、このねこベッド。要は太ももの体系を猫が気に入っているのなら、その形でベッドを創ってしまえばよいではないかとする、発想の転換的アイテム。等身大ドールとか抱き枕とかと、コンセプトは同じ......という考え方もあり。
いや、しかし、何だな。実物を見せられると「その発想は無かったわ」だし、発想をしたとしても体現化されると、色々な意味で感無量。猫の吸引力が確かなものならば商品化もありかもしれないけれど、整備が大変だよね。布団干しみたいな感じで干したら、間違いなく近所の人に通報されそうだ。
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