これも以前紹介した、エポックのガチャ玩具「ゴミ箱」。1回だけやってみたら、なんと「新聞・雑誌」入れが。ふたも開くし中の箱まで再現されてます。リアル pic.twitter.com/YUHc9wBrMu
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 7
これも以前紹介したはずなんだけど、該当記事がちょっと見つからない、エポックのガチャ玩具の一つ「ゴミ箱」。出先でちょいと目に留まったので、一回だけチャレンジしたところ、出てきたのがコンビニなどで置かれているタイプの二重構造式ゴミ箱で、「新聞紙・雑誌」用。
これのスゴイところは、ちゃんとフタが開け閉めできて中身の容器が取り出せること。さらに同スケールの45リットル用ビニール袋も1枚ついてくる。ちょっとしたこだわりぶりには脱帽。
この類のガチャガチャ用アイテムとか、食玩が結構増えている。自嘲気味に「誰得!?」みたいなキャッチがつくことも少なくないけれど、スケール的には今流行のアクションフィギュアに使えるスタイルなんだよね。前にも触れたけれど、この類のアイテムって、その造形自身の魅力に加えて、アクションフィギュアとの連動性を多分にイメージしているんじゃないかな。
お互いが何となくレベルで連動性を有することで、市場の拡大相乗効果を生み出している。具体的にそれを確かめるすべはないけれど、ソーシャルメディアなどに投稿されている写真では、結構な割合で活用されているので、ゼロってことは無い。もっと積極的に、表立ってアピール......すると一過性のような感じで囚われてしまうので、お互いが暗黙の了解的な感じですり寄る今のスタイルがベストなんだろう、というのは個人的感想。
それにしても。
色々な意味でイメージカットに使えそうな。 pic.twitter.com/075fWY3VS2
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 7
よりによって「新聞紙・雑誌」のゴミ箱が当たるとは。色々な意味で、イメージカット用の素材として使えそうだ。非常にありがたい話には違いない。
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