ありがたいことだが、請け負っている仕事の量が限界に達しつつある(^^;) もちろん、土日祝は働かない、夜は働かない、という原則は守る(^^)v 忙しくなってきたら「何のために働くのか。金を稼ぐのか」ということを自分に問い直す。
— Nobuhiko SATO (@nobusato) 2015, 9月 7
自由業、自営業、その他技術職的な人、まぁぶっちゃけると会社勤め以外の働き手の人。逆に自営業でも企業スタイル的に仕事をこなしている人は時間の割り振りが明確化しているけれど、そうでない人は時間の調整をかなり自由にできる。自宅などで仕事をしている人は大体それに当てはまるかな。
アメリカでSOHOスタイルが流行り出した時に、自宅勤務に絡んだノウハウが色々と話題に登っていて、その中で自宅でずっと仕事をしていると、プライベートと仕事の仕切りが難しくなり、ストレスがたまるとか、だらだらと仕事をし続けてしまい効率が悪くなるなんていう問題があった。今でもその問題は生じ得るものではないかな。
その点で、よほどの事が無い限り、普通の会社勤め的な就業者と同じようなライフスタイルを模索する、休みの日は休む、夜は寝るってのは大切な心構えだろう。何のために働くのか。金を稼ぐのか」という言葉に、はっとさせられた人も多いはず。
フリーランスでも週末は非稼働という方、結構おられるという印象。私は毎日同じスケジュールのほうが生活にリズムができてやりやすいので、年中無休、一日あたりの稼働時間が短い感じ。生活設計が自由なのはフリーの利点だよなぁ。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2015, 9月 7
一方でこんな意見もある。結局自分にとってベストの道を選ぶ、その調整ができるのはフリーランスの特権かな、というところ。例えば起床時間だと、平日は早く、土日はゆっくりってのは、健康面で考えると、起床リズムの調整が難しくなるものね(ただしそれは逆にメリハリが無くなる事をも意味するのが難しいところ)。
当方ももっともっと技能があり、効率的なマネジメントやらマネタイズができるのなら......と思うことはしばしばあるのだけど、世の中上手くいくばかりではないのが悲しいところ。色々と状況が改善したら、これをやりたい、あれもしたいというリストを作り、書き連ねられる要項ばかりが増えていく次第(笑)。
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