自律神経のバランスを整えるのに効くと聞いて、ここ最近ずっと手帳に日記がわりとして
・良かった事
・悪かった事
・明日したい事
を簡単に三行だけ書くようにしたら精神的にグッと安定したのでおすすめ。
書く事は「天気が良かった」とか「昼飯食べ過ぎた」とか些細な事でOKだよ。
— ちな (@stl_c) 2015, 4月 13
この三行日記の良い所は「箇条書きで三行書けば終わる手軽さ」「自分の生活を客観的に見れる」「どんな日でも、悪い事しかない日なんて無い事を知れる」ということ。散々な日でも飲んだココアの甘さが丁度よければ「ココアおいしかった」で良い事。長々と日記書くより気楽なので是非やってみてね。
— ちな (@stl_c) 2015, 9月 10
書くだけで自律神経が整い健康になる「3行日記」の効果|コラム特集|eltha : http://t.co/CoJu9guc9A
ちゃんと読み直したら失敗・感動・目標だったうろ覚えすぎた
自分はほぼ日WEEKSを愛用してるのでそれに書いてます
— ちな (@stl_c) 2015, 9月 10
「今北産業」ってのはネットスラングの一つで、「今この話題に参加したばかりなので状況が把握できていない。簡単に三行で説明してくれないか」を意味するもの。それとは言い回しこそ似ているものの、コンセプトは別の話なのが、この毎日三行日記という考え方。
最初良かった事・悪かった事・明日したい事、とした後で、失敗・感動・目標と訂正しているけど、方向性としてはほぼ同じなので、どちらでもいいんじゃないかな。要は今日の分でポジティブ事案とネガティブ事案を1つずつ、そして明日でもそれ以降でもいいけれど未来に向けた指針を一つ(個人的には「明日」の方が分かりやすくて良い感じ)。
日記ファイルを用意して毎日書き込むなり、エクセルにずらりと並べてもいいけど、紙に鉛筆で直書きした方が良いかもしれない。内容の確からしさを再認識できるし、後で読み直す時に内容に加えて文字の形からも、自分の状況を確認できるから。
「手抜き手書き日記」長く続けているから自分ではあまりわからないんだけど、そういう効果はありそう( ゚ω゚) 私は、どうでもいいこと、あるいはよかったことしか書かない。すぐに思いつけないと、「何も思いつけないこと」がストレスの種になるから。
— 葛葉 (@Cuznoha) 2015, 9月 11
加えて今件の日記では「よかった探し」の点でもプラスとなる。同じような状況が続く日々が繰り返されると、生活そのものが苦痛となる心境に追いやられることがある。メリハリが無くなる、ルーチンワークで疲弊してしまう、そんな感じ。本当は毎日が色々と違うんだけど、同じだと感じてしまうんだよね。だから違いを見つける意味でも、この三行日記は重要。
自分自身で良かったことを書く。それだけだと自分で自分を誤魔化しているんじゃないかという心境に追いやられることもあるので、悪かったことも合わせて書いて、自分自身のごまかしを防ぐ。で、それらを元に、明日どうしようか的な事を考えると、一日五分ぐらいの作業でも、随分と気持ちが楽になる。
一日二日では効果が出るはずもないけれど、ちょっと続けていると何だか変化が出てきそうな気がする。
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