国勢調査の書類。まずはネットで回答するように促して、期日までにされてなければ用紙回答だよ、的な。 pic.twitter.com/84ljTG9Iqm
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 12
先行記事のマウスの話でも触れたけれど、先日当方の自宅にも国勢調査の用紙がやってきた。色々と言われているけれど当方の場合はちゃんと担当者が来訪して色々と説明を受けた上で(インターホン越し)、ポストに用紙をぶち込んでもらい、あとでそれを回収した次第。
まずはインターネットで回答を促し、それをしなかった人、できなかった人はこれまで通り普通の用紙に記述してもらうとのこと。
前回の国勢調査でも試験的にインターネットでの入力は行われていたようだけど、今回は本格的な実施となる。スマホでもできる云々ってのは時代を感じさせるものがある。
入力インターフェイスやセキュリティ(物理的な方)の問題点、サイト上のあれこれなど指摘されている部分も多いけど、正直この類はe-tax同様経験を重ねていくしかないんだよね。特にお役所周りに関しては、決定権を持つ上層部ほど認識が古いから。
......ただ、次の国勢調査となる2020年には、スマホとかはどうなってるのかなあ、と考えると色々と複雑な気分になる。ウェラブルデバイスから直接入力できます、とかって感じになるのかな。
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