ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>(江崎グリコ) 試食

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↑ ケースに並ぶ「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」。旨そう
↑ ケースに並ぶ「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」。旨そう


先日【これはヤバウマな予感・ジャイアントコーンの抹茶生チョコ味が登場】で紹介した、江崎グリコの新作アイス、「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」。帰り道に立ち寄った店で偶然見つけて14日が発売日だということを思い返し、すかさずゲット。ぎっしり詰まった抹茶色は、ステキナイスなテイストの予感。

↑ 「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」の実物はこんな感じ。形そのものは普通のジャイアントコーンと同じ
↑ 「ジャイアントコーン<抹茶生チョコ>」の実物はこんな感じ。形そのものは普通のジャイアントコーンと同じ


価格は130円(税別)、容量は140ミリリットル、熱量は229Kcal、炭水化物27.4グラム。形状は確かに普通のジャイアントコーンではあるけれど、漂うほのかな香りからすでに抹茶ゾーン。上部にフタのような形でかぶさるチョコレートコーティングにも抹茶の粒が......ってこれ、外壁部分にコーティングされる抹茶生チョコが、運んでいる最中に割れて上部にこぼれ落ちただけなのかも。リリースだとトップ部分はチョコレートとアーモンドクッキーだけになっているから、多分そう。

で、抹茶アイスの部分は思っていた以上に甘味があっさりしていて、でも抹茶の渋さもさほど強くなく、アクセント程度。大人しめの味同士が微妙にマッチして、あっさりとした歯ごたえと舌触り、そして食べた後の余韻が心地よい(くどい甘味のべたつき感が無い)。ココアセミシュガーコーンの部分に食べ進むと、チョコ部分とはまた違った抹茶アイスとの組合せの妙が楽しめる。普通のジャイアントコーンより食べやすい気がする。

全体的にさっぱりとした味わいはポイントが高い。期間限定とはあるけれど、需要を考えると通年販売しても良いくらいの出来ではある。パッケージ・中身共に見た目も渋めで高級感もあるし、ね。

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このページは、不破雷蔵が2015年9月16日 06:18に書いた記事です。

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