それはそうとヘリ救助呼ぶとき白いタオル振り回すのマジ有効。視認性段違いだわ。
— 図星 (@zuboc) 2015, 9月 10
まずは先日の大水で当方もニュース映像などで実感したお話。遠くから相手に認識をしてもらう場合、何らかの動きがあった方がよいのだけど、その時に手身近な道具でどうやって「自分はここにいます」とアピールするか。音を出すのは疲れるし届かない可能性も高い。
視認できるような状況なら、手身近な道具を用い、長時間実行できる手段を用いた方が良い。ということで、タオル、できれば明るい色、白や黄色などが非常に役に立つ。非常事態をアピールするために赤とかもアリなんだろうけど、周囲に色が溶け込んでしまうリスクを考えると、やはり白が一番かもしれない(大水の時は周囲が汚れた水で茶色だったからってのもあるんだろうけど)。山での遭難などの際にも、案外役に立つ可能性は多分にある。覚えておいて損は無い。
ただし、もちろん夜間は意味が無い。まぁ、蛍光色のタオルでもあれば話は別だけど......ってそれを常に実装しておくってのも、考え方としてはありだな。
「ここに居るのが見えんかゴルァァァ」という意味もあるので、大雨のときのライトをお忘れなく。
自分の視界の確保って意味ではな~んも役に立ちませんけど、周りが「あそこに車いる」と認識してくれるために役立ちます。 https://t.co/soVH7jJbon
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 9
夜無灯火の自転車で走っているとお巡りさんに止められるのもこれ。
周囲に気付いて貰えなくて事故に遭う確率は高くなるし、その危険をおかしても目立ちたくない犯罪者である可能性も高いから
https://t.co/ApSFDeTit0
— konkazue (@konkazue) 2015, 9月 9
自転車は特に見落とされると怖いから、目立つようにしてくだされ。
本格的に乗ってる人は大丈夫なんだけど、問題はママチャリの人と子供ですね。
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 10
似たような話で、自転車の灯火。これは単独で以前も解説した記憶アリ。自転車のランプってのは、自転車を運転する人が前方を確認するためでもあるけれど、同時に、いやむしろそれ以上に、周囲に自分の存在を知らしめるためにある。
いや、確かに自転車の走行時のタイヤの回転を使って発電するタイプだと、ランプをつけた際に重たくなるのでランプはつけたくないってのは分かる。でもそれでリスクを軽減できるのなら安いもの。それが嫌なら電池式のものなり、ペダルが重たくならないタイプのものに差し替えればいいわけで。これは夜間だけでなく、雨が降っている時も同様だね。
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