ツイッターが「政治献金ボタン」搭載を発表(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース http://t.co/RSZ9BmwVcR
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 16
利用にあたり候補者らはスクエアに申請を行い、認可されると寄付ボタン付きのツイートや「キャッシュタグ」を配信する権限を与えられる。ボタンをクリックしたユーザーは、即座に献金額を入力し、クレジットカードやデビットカードによる決済が可能だ。候補者らはこの機能を無料で導入できるが、スクエアは献金額の1.9%を手数料として徴収する。
要はツイッターを媒介として、クレジットカードなどによる振り込みでの政治献金を行う仕組み。仲介となる企業が手数料を受け取ることで、どのプロセスにいる人も利益を得ることになる(献金をする側は気軽に献金が可能となる)。ハッシュタグならぬキャッシュタグってのは面白いな。
これ、具体的な機能がどのようなもので、どんな感じでツイートされるのかまではまだ把握出来ないので、詳しい仕様に係わる判断は留保するとしても、発想としては面白い。手身近にあるコミュニケーションツールを介して、気軽に献金ができる。ウェブ投げ銭の政治献金版みたいな感じ。
これ、普通にAmazon乞食みたいに普通に使えるようにならないかな。
ツイッターが「政治献金ボタン」搭載を発表(Forbes JAPAN)- Yahoo!ニュース http://t.co/dbGGVU7MTU
— VTF-INO (@v_ino) 2015, 9月 16
指摘の通り、政治家向けのシステムとして構築・運用が可能なら、それをもっと幅広い層に広げて利用ができるように、それこそアマゾンのアソシエイツプログラム的な感じで使えるようにしてもいいと思うんだよね。
「今日の90円」なる某アプリゲームの課金TWを見て、かつて問題視された「ネット決済に関する少額決済の難しさ、ハードルの高さ」はプリペイドカードの普及、特にコンビニでの販売展開で、かなり解決の方向に進んでいるのかな、という感想です。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 8
......とあるように、某アプリゲームでの課金状態とか、アマゾンのギフトポイントが500円から設定可能ってあたりを見ても、それに近しいことはすでに不可能では無くなりつつある。せめてアマゾンのポイントが100円位から可能となり、さらにそれを直接提供できるアイコンというかボタンのタグを創って、寄付的なものとして使えるシステムが構築される(例えばブログ上に「100円分のギフトポイントをブログ主に寄付」とのボタンを配し、そのボタンを押すと押した人のアマゾンポイントの残高から100円分が引かれて、ブログ主のアカウントに加算される)と、最強なんだけど。
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