タカラトミー、1ギミック付き動物フィギュア「アニア ペットシリーズ」8種4セットを発売 http://t.co/s89FKyWFGI pic.twitter.com/UAOw9WANVX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 17
今回のラインアップはちょっとヤバい。ヤバカワ pic.twitter.com/4xFAx75fKj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 17
これまでのシリーズが図鑑のような典型的なポーズだったことに対し、ペットシリーズは生活に溶け込んだ馴染みのあるポージングにこだわりました。
アニアってのは【「カバの口が開く」「キリンの首が動く」...ギミック付きで手のひらサイズの動物フィギュア「アニア」シリーズ登場】でも紹介した通り、ギミック付きのリアルな動物玩具。要はアクションフィギュアほどあちこち動くわけじゃないけれど、アクセント的に1アクションの動きを持つ、ちょっとリアルな動物フィギュア。大手のおもちゃ屋さんだと大型ケースにずらりと並べられ、結構爽快な状況をみることが出来る。
で、そのアニアシリーズから「ペットカテゴリ」として、身近な動物に着目したアイテムを展開していく......ってなぜもっと早くこれに着目しなかったのか、逆に不思議。
今回登場するのは「柴犬&豆柴」「ミニチュアダックスフンド&トイプードル」「三毛猫」「リス&ハリネズミ」。えーと、写真に掲載されているフィギュアは全部で8種類だから「三毛猫」は1つに2つ入ってるのかな。各600円(税別)で10月2日から発売。サイズは柴犬の場合、16×50×60ミリ。
今回のアイテムで少々卑怯だな(ほめ言葉)と思ったのは、個々の動物の愛くるしさを強調する仕掛けが随所に見られること。ポーズも「かわいがって」的なところがあるし、三毛猫はいわゆるカップのフチフィギュア的な使い方もできる。リスは鉛筆を持たせることも可能とのこと。うーん、素晴らしい。個人的には三毛猫と柴犬・豆柴は比類なきチェック状態だな、これ。
今後身近なペットシリーズとなると、ハムスターとかインコとかミドリガメなんてのも登場するのだろうか。あるいはカエルとかザリガニも?? 色々と楽しみだな、これは。
コメントする