京都の『伏見稲荷』で、口のなかに無理やり生クリームやバナナを詰めこまれたたい焼きが売られてた。
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— 大阪別視点ガイド (@another_oosaka) 2015, 9月 22
例のクロナッツでさらに加速化された感はあるけれど、元々粉もの系の食品は柔軟性が高く、他の食品との融合によりさらなる旨味が生まれることも多い。また、デザート系アイテムとの相性もよく、たいやきの具材で多種多様な味わいが存在すること、その多分がすっげー美味しってのは、多くの人が知っている。
だけれど、今件は既知のたいやきの常識をはるかに凌駕した内容。伏見稲荷大社のたいやきパフェという名前の屋台で販売されているたい焼きなのだそうだけど、名前の通りたい焼きベースのパフェ......ではある。が。
いや、確かにクレープをパフェっぽくする時には、粉系の皮を容器に見立てるけどさ。それをそのままたい焼きにシフトするのは合理的とはいえ、そのスタイルってのは、ちょっと発送できなかった。まるでエサを求めににやってきた、池のコイ状態。ぱくぱく。
「伏見稲荷 たい焼きパフェ」で画像検索をすると、とても幸せになれます https://t.co/zynpDMjyHh pic.twitter.com/zhowIFlCrH
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 22
調べてみると同様のスタイルで提供されるたい焼き型パフェは他にもいくつか店舗があるようだけど、やはりここの店のが一番メジャー。少々無理をすれば自分でもつれそうな気もするので、チャレンジしてみるのもありかもしれないな。
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