バンダイ、てのひらサイズのダイキャスト製コレクションフィギュア「超合金の塊」を発売 http://t.co/k52DzdEzwn pic.twitter.com/Aaw00x8BJj
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 24
『超合金の塊』のパーツは、合金100%で金属の「重さ」と「冷たさ」、メッキの「輝き」を全高約70mm(マジンガーZの場合)の、てのひらサイズで精密に表現した商品です。コレクションにも適したサイズでラインアップも豊富に取り揃え、12月26日(土)に発売する第1弾「ダイナミックキャラクターズ」は、マジンガーZ、ボスボロット、ガラダK7、グレンダイザー、ゲッタードラゴン、鋼鉄ジーグの6種類で、鋼鉄ジーグは超合金カテゴリーとしては初の商品化となります。また、2016年1月には第2弾「藤子・F・不二雄キャラクターズ」を発売するなど今後シリーズ化を予定しています。
「超合金」ってのはいわゆるダイキャストなフィギュア。それをアニメや漫画に登場する架空の金属になぞらえて、ずっしりとした重量感でリアリティを上乗せしている次第。昨今では前世紀に超合金で楽しんだ世代に向けたリバイバル的な商品展開が多く、今件も半ば以上それに近いコンセプト。
第一弾は懐かしのロボットキャラクタの超合金、第二弾は「藤子・F・不二雄キャラクターズ」。サイズが70ミリ前後と手のひらサイズであることを考えると、リアル感の強い大型ロボットものよりは、第二弾のアニメっぽいSDタイプなキャラの方が、見た目は良いのかもしれない。コロ助やゴンスケはまさに打ってつけな感じ。
ラインアップに「シークレットカラー1種類」とあるのが気になるけれど......元々オープンパッケージなはずなんだけどな。ともあれ、発売日の12月26日になれば、詳細は分かるはずだ。
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