【映画情報】
1945年、自殺したヒトラーが目を覚ますと、そこは2011年だった。
ヒットラー似のコメディアンとして注目され、そしてまさかの政界へ!
映画「帰って来たヒットラー」に注目!
https://t.co/Kk0iVJyqct pic.twitter.com/A7nLcdVYPI
— 情景師アラーキー/荒木さとし (@arakichi1969) 2015, 9月 25
帰ってきたヒトラー:持ち前の順応力の高さから、自分がタイムスリップした事実とドイツの戦後の歴史を理解し、再び政界復帰を目指す https://t.co/ZcI6cNr99e 切り口のうまさで高評価を受けてますね
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 26
ちょいと前に別件で小説版の概要を確認した記憶がある、「帰って来たヒットラー」。概要は上記の通りで、いわゆるタイムスリップ物。ただし過去から未来で、しかも対象人物はアドルフ・ヒトラー。タイミングはベルリンで自ら命を落とす直前から、現在へ。戦争を始める前ならともかく、1945年の時点では薬漬けで精神状態も結構危ういはずだから、順応能力の高さ云々ってのもあまり説得力が無いのだけど切り口としては非常に面白い。とはいえ、映画化、しかもドイツ語版が最初に、とは......。
「帰って来たヒットラー」映画化されるのか(°ω°)https://t.co/LXYLcc1uAL
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 26
ドイツでの公開は10月8日から。ここ半年で色々と情勢が大きく動いているドイツで、この作品が展開されるとなると、色々と刺激が大きくなるかもしれず、その辺がちょっと不安。一方で個人的には日本語版の展開も期待したい......けど、集客のことを考えるとちょっと難しいかな。
まぁ日本だと「帰って来た」のは大抵「ヨッパライ」になってしまうからなあ。
放映後には各方面から反応があるだろうから、その時にはまた改めて感想などを精査したいところではある。
コメントする