深作健太氏ら映画監督46人、安保法成立に抗議声明:朝日新聞デジタル http://t.co/NF2VHJAmnb 「すべての『憲法と平和』を守る人々と連帯し」「戦うことを宣言」(°ω°)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
「平和を守る」「戦うことを宣言」
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
しかし、なんで反戦とか反安全保障とか戦争反対とか訴える人たちは、【戦って相手を排除しようとする】のが好きなんだろう(^^;)
— 入門者のための実話怪談【怪決】加藤アズキ (@azukiglg) 2015, 9月 27
健康にこだわりすぎてかえって身体に過負荷を与えてしまう、「健康のためなら死んでも良い」的なジョーク話に近しいものがあるのだけど。先日のこの話でもそのジョークがジョークでなく、体現化した世の中に、「このピーな世界にようこそ」的な歌詞が脳内をかけめぐり、今の世界はラノベよりもラノベ化しているのかもなあ、と体感させられる次第。【1200人のジャーナリストなる権威の次は、1万1000人の学者たる権威による意見】でも覚えた雰囲気なんだけど、ぼくたちのかんがえるさいきょうのせかいのためには、どのようなぼうりょくもこうていされるんだ、的な感がある。ある意味、それこそが最大の好戦的行為であり、非民主主義的行動に違いないのだけど。
@azukiglg そりゃ一生懸命説明しても、ほとんどなびいてくれないからでしょう。説明が間違っている、自らの存立基盤が間違っているという、事は認めないですし。
— ぷーさん (@naniwanopoohsan) 2015, 9月 27
結局のところ、「意見が合わないものは、説得するより殺して排除するほうが早い」っていう戦い=価値観の衝突の解決方法の効能を、戦争を否定する人々が率先して実証しちゃうという @naniwanopoohsan
— 入門者のための実話怪談【怪決】加藤アズキ (@azukiglg) 2015, 9月 27
でも、「俺が言わなくても俺が何を欲しているかは汲み取れて当然だろ?」っていうスターリニズムをめっちゃ体現してるとも思うんですよね。日本の世論とその扇動者って。 @naniwanopoohsan
— 入門者のための実話怪談【怪決】加藤アズキ (@azukiglg) 2015, 9月 27
指摘の通り、そのような選択肢のチョイスは、結局のところ自らが否定するものこそが、一番の有効な手立てであることを実証してしまっていることになる。内容的には他人を説法本でぶん殴りながら、「すべての隣人を愛しましょう」と語るようなもので、無茶苦茶、論理破綻に他ならない。
そもそもスターリンを知っている人がどれだけいるのか、というのが現状ではあるのだけと(ヒトラーはあれだけ用いられているのに、ね)、なにか肩書を前面に押し立てて集団化した上でなんちゃら宣言やらふんたら声明などが出された場合、その内容と方向性、その集団の本質はしっかりと見極める必要がありそうだ。
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