①前世紀の学生運動と当時の若者と、今の挙動との関連性。一つの仮説 http://t.co/jn8FhD2nVW やその補足的まとめ 学生運動に係わる仮説の裏付け的覚え書き http://t.co/gDZ7Bsqz8d に加え。もう一つ追加の可能性...というか要素的なもの。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
これも先日、ぼーっとしていた時の覚書をツイートにしたものに関する絡めまとめ。学生運動と一部では評されている、自称している、あのデモ集団に関して、その行動起因・事由の要素としてこれがあるのでは、とするもの。特にトップに立つあの人の、その存在理由が良くわからなかったのだけど、色々と登場する場面を思い返し、ふと気が付くことがあって、そこからのつながりとして。
②問題となる事案の中心要素である某団体の広報的なトップ人物にO氏がいる件。スキルの足りなさ等が指摘されていますが、ここまで合わせて「計画通り」だとする可能性。ただし計画そのものはO氏自身ではなく、その背後にある者による、というもの。 pic.twitter.com/cbXrxUJinn
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
③テレビなどで多方面で露出される事により、「若年層も参加している」との印象付け。これは多分に、すぐに理解可能。問題なのは「なぜトップに立つには能力の足りないとしか思えない者が多分に露出している」のか。
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④今件事案が対象としている「(反社会的)社会運動への参加」さらにはそれを後押しし、思想方向性にも近い政治集団への賛同者の増加、特に若年層からの支持獲得のオルグ(勧誘)活動と見れば納得ができるのです。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
⑤テレビなどに登場するO氏は、当然その能力不足から叩かれます。その姿は「能力のあるなし」の構図でしかないのですが、ビジュアル的には同時に「若者が大人、高齢者に叩かれている、世代間対立」のようにも見えてしまいます。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
⑥「老人が若者をバッシングしている」状況。若年層から見れば、若者側に同情してしまいたくなる構図にも見えてしまうのです。ましてや語られている内容が難しく、理解しがたいものであればなおさらです。「なんだか内容は良く分からないけど、年寄りが若者をなじってる」。
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⑦つまりO氏をことさらにメディアに露出させ、ヘマをしている部分を見せたのは、直接、あるいは間接的に「大人」に彼を叩かせることで、若者対大人の対立構造に見せ、若年層からの同情的な支持を集めるためのピエロであると見ることができます。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
⑧本来対立している属性(能力)ではなく、別の属性(世代)における対立であり、かつ若年層世代が追いつめられていると見せるためには、出来る限り若者側の能力は劣っている、そして大人から叩かれるもので無ければなりません。あるいは本人は自身がピエロであることすら知らないのかも。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
⑨...まぁ、あくまでも仮説・推論です。さらにいえば、トーシロの当方でも容易に気が付くような「仕組み」の上での目論見なら、すでに破たんしていると考えた方が無難でしょうね :P
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 27
要は問題の正しさ、間違い度合いの対立では叶うはずもない(元々「戦争法案」と言葉を違えて煽っている時点で正当性が無い)のだから、その点で対峙しても益が無い。ならば別の切り口での対立構造のように見せかけ、手前の勢力側の増強に利用しようとの考えに基づいた行動、存在意義と仮定すると、色々と納得がいく、道理が通ったりする。
SEALDsは、選挙権が18歳になることを見据えた共産党の仕掛けだった訳だが、国会前デモなどの年齢構成を見ると明らかに不発。繰り返しになるけと、あの世代の関心事って、ひたすら就活なのよ。そこに答えを出せないサヨクなんてハナから相手にしてもらえないって。
— disneyworld (@disneycruise200) 2015, 9月 27
まぁ、仕掛け的にはやはり構造そのものが前世紀の思考から抜けきってないんだろうなあ、と。
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