ツイッター社は社内組織リストラのため全社員の約8%に相当する336人を削減すると明らかにしました。ドーシーCEOが社内宛のメールで書きました(英語記事) https://t.co/CtGD9cvFoN
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2015, 10月 13
ツイッター、人員8%削減 利用者伸び悩みリストラ - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/2uz0X3jqur
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 13
先日のブログパーツボタンにおけるツイート数の掲載終了の際にも、むしろその状況を利用してサービスの拡充につなげた方が無難なように見えるにも関わらず、リソースの問題で云々との説明がなされていた際、前四半期の決算単身辺りから利用状況の多数の指標について「サービスの現状を的確に表すものでは無い」との主張で非公開としたことが脳裏によみがえり、結構切羽詰っている状況じゃないか、モンストで起死回生を見せる前のmixiみたいだな的なことを思っていたのだけど。
今回8%・336人もの人員削減が発表されている。【ツイッターの売上推移などをグラフ化してみる】などで確認しても、少しずつ赤字体質から抜け出せそうな雰囲気を見せつつあるものの、今のペースではそれが果たされるのには随分と先の話となりそうだし、しかも最近では成長も鈍化を見せている。他サービスに新規客を奪われているってのが大きいんだろうな。
このリストラでどこまで赤字体質からの脱却が確実なものとなるか否かは、今後の動向を見極める必要があるのだけど、同時にサービスの状況にも注目......というか不安が、ちょっと。元々ツイッターはサポートとのやり取りをする機会は滅多にないのだけど、時折しでかす「お痛」や「やらかし事案」が増えてくる可能性は否定できない。まぁ最低限、セキュリティ方面でしっかりしてくれれば、許容はできるのだけどね。
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