「週刊ショージア」ってアプリ凄いな...←ステマみたいな文章だけど
缶コーヒーを買ってカメラで撮ると袋とじの記事が開けられるってやつに感嘆の声を上げてしまった
これ缶コーヒー買っちゃうでしょ...限定商品とかにしたら楽しそうだ
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 9月 29
週刊ジョージア http://t.co/UpqlLgmizP pic.twitter.com/JbxJHiewV9
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 30
要は販売促進・ネームバリュー底上げのための情報誌&広告誘致のための媒体的な、フリーマガジンに近いスタイルのアプリ。袋とじに関してはアプリの説明には記載されていないけれど、その発想は無かったわ的な感じで、素直に賛美対象の仕組み。そうか、物理的アイテムとの連動ってこんな感じのもありなんだ。これならアプリのコンテンツそのものは無料で提供しても、配信側も閲覧側もメリットがある。
......って読み直したら説明にあった。「<とっておき袋とじコンテンツ!>さらに、アプリ内でジョージアのパッケージや画像を撮影すると、とっておきのコンテンツが楽しめます」。ああ、これは確かに弩ストライクだ。
そして記事のおっさんホイホイ感がどストライクなんですけど
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 9月 29
缶コーヒー界の、購買層がはっきりしてる分ブレない宣伝の仕方には毎度感心させられる
以前ラジオの缶コーヒー特集で聴いたけど、購買層は肉体労働者男性が多く、スタバやコンビニコーヒーとは競合しないそうだ
— 熊谷杯人@Web漫画毎週更新 (@kumagaihaito) 2015, 9月 29
正直なところ、最近のオマケアイテムのラインアップには少々首を傾げるところがあるけれど(随分と在庫として残っているのが多い。自動車周りは特に)、マーケティングのうまさに関しては、うなずかざるを得ない。これもある程度、購入層が絞られているからこそできるものなんだろうな。
見方を変えると、このようなコーヒー購入層にも相応にスマートフォンが浸透し、利用している人の反応が期待でき、広告効果が望めると、コーヒーメーカー側が認識したことになる。これは結構大きな話かもしれない。
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