ツイッター、新製品で140文字の制限撤廃を検討=ウェブメディア http://t.co/nhXzG4xfkN 「新製品」とあるので公式クライアントのみか、有料制度の導入かしら。とまれ、続報待ち。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 30
「It's unclear what the product will look like, but sources say it would enable Twitter users to publish long-form content to the service. 」
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 30
@Fuwarin Twitter社としての(現行Tiwitterサービスと別の)New Product計画とも解釈できるので、公式アナウンスまで判断保留です(´・ω・`) http://t.co/JJIOJlK25C
— matiere* (@matiere) 2015, 9月 30
@matiere そゆこと。ただ、ニューサービスを手掛けるだけの余裕がツイッター社にあるか否かを考えると、結構アレがナニかも。あるいは広告主だけに文字数制限の緩和とか、やってしまいそうな気もします。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 9月 30
ただし(ソースの情報が正しいとの前提ですが)「ツイッターユーザーが長文のコンテンツを使えるようになるサービス」とありますので、ツイッターと登録情報を共有した上での、長文のやり取りができる新サービスの可能性もあります。
他方、仮にですが、現在DM上でのみ可能な「文字量上限撤廃」機能を一般のツイートにも開放した場合、スパムによる迷惑度はこれまで以上に上昇し、かえって利用が減退、つながりが閉鎖的となる可能性もあります。続報を注意深く見守りたい所です。
海外における「関係筋からの情報によると」レベルであり、まだもやもやとした部分も多いので、現状では多分に思考ゲーム的なところが多いってことを前提にした上で。ツイッターは1つのツイートごとに140文字の制限がある。先日DM(ダイレクトメール)は1万文字までに増えたけど。で、その制限を撤廃するとの話が出て、ちょっとした騒ぎに。
大よその推測は上記の囲みの中身の通り。仮に、完全に140文字制限が撤廃されるとしたら、ツイッターは急速に衰退する可能性がある。例えば電子メールのように。レイ●ンのスパムが、般若心経や寿限無のレベルのボリュームでタイムライン上にあふれうる状況を想定すれば、それは容易に想像できる。あるいはFacebookのファンページにおける長文のコメントやら書き込みが、タイムライン上にわさわさと。ロイヤリティーの低い人は敬遠して離れてしまうので、フォロー・フォロワーの関係は、今よりもずっと狭い間柄になってしまう。mixiみたいな感じ。
140字制限を無くすのだけは、twitter最後の個性を完全に無くすことだと思う。 これmixiの最後の迷走と同じだよ...
— ボマーン (@bomarn) 2015, 9月 30
文字制限があるからこそ燃える民族なので長文OKになったら廃れる未来しか見えない
— 成原とんみ (@tonmi_n) 2015, 9月 30
140文字を越えるツイート連発するアカウント・・・・即ブロックするなあw
— ざらぶ・えすかれーたー (@zarabu01) 2015, 9月 30
SNSって
運営「改善しました!!」
ユーザー「それは別に要らない」
的なすれ違いが多い気がするのはなにが原因なんだろう?
待ってました!があまり無い感じ
— 月見里中@おにもて②9/9発売 (@kwancha) 2015, 9月 30
FBで長文ばっかり投稿するアホを見るたびに『永井産業』って思ってる人だからツイッターの140文字制限は残すべきだと思う。気軽に読み流せる所が良いのに。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2015, 9月 30
140wの修行の場が無くならなければ良いのに。修正も自由、消すも自由、垢を消滅させるも自由な状況ってので、すでに某掲示板以下の条件を保持しているんだが、最低限「これだけの文字数で訴える文章を組み立てる条件」すら失われた時にどんだけ荒廃するかは未来視能力が無くても予想できてしまい。
— 虎荒狗狼 (@koalaclaw) 2015, 9月 30
所構わず相手の都合考えず長話してりゃ嫌がられるのは世の常だし、まあ仕方ないよね>話を聞いて欲しくて長文書く人ほど相手にされなくなる
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
文字数制限があればこそ、辛うじて読んでもらえてる・相手にして貰えてる人っているんじゃないのかなあ。
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
「私がこんなにも一生懸命に書き、読ませようとメンションしてるのに、『読んでやらん』だなんてなんて失礼なんだ!」
という人もいずれ出現するんだろうが。
読むか読まぬかは受け取り手の問題で、それこそお手紙はヤギさんに食わせようとも受け取り手の自由。
読ませる工夫をしない人の手おち。
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
「どうやったら読む気になってもらえるか」
これ結構重要でね。
小説も最初の10行が勝負と言われたけど(下読みやってると原稿用紙半分くらいでうんざりしてくるものが多い)、それと同じ。
相手がうんざりしちゃったら、読んでもらえない。
下読みは仕事だから読んでもらえるけどね。
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
つかみが悪く、リズムがなく、読み手の労力を考えない。
これ全部揃っちゃったら、スルーされるわな......
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
実際、「割とどうでもいいメール(受け取り手にとっては)」が流されちゃうのも現実にあるわけで、書き手がいくら必死こいて100行もの自分語りをしようが無意味。読む気を失わせるからね。
— KGN (@KGN_works) 2015, 9月 30
海外での反応はサーチのしようが無いんだけど、ヤフーのコメントも合わせ、どうも日本では140文字撤廃云々ってのには否定的な意見が多い。奇妙な話かもしれないけれど、適度な規制は状況を洗練化させ、やり取りを活性化させるというもの。
特に最後の一連の指摘はその通りで、「つかみはOK」って言いまわしがあるけれど、ツイッターってのはそのつかみが連続しているようなもので、だからこそ使っていても飽きが来ない、新鮮味を覚えさせられるところがあると解釈ができる。毎日新しい料理の少量お試し版が来るって感じ。あるいは多種多様なバイキング料理。それが、毎日焼肉だけだったり、一つの部屋には焼肉だけしかないバイキングコーナーで、次の部屋まで足を運ばないと別の料理しかないってことになれば、遠慮してしまうかもしれない。
今回の報道内容が全て事実だとして。「ツイッターユーザーが長文のコンテンツを使えるようになるサービス」って表記がポイントじゃないかなとは当方の推測。別サービスでツイッターのアッパー版かな、という感じがする。ツイッターと同じアカウントで同じ内容がすべて読めて、しかも打てる文字数が多い。アッパー版で打たれたツイートは既存ツイッターでは今まで通り140文字までしか表示されず、「続きを読む」で別ウィンドウが開くなりしてアッパー版に移行して読める。アッパー版の利用、アクセスには何らかの制限を設けることになるのかな。有料とか。
で、そこまで考えて。「それ、何か意味があるの?」と思ったり。長い文章ならDMで送ればいいのでは、的な。受信をフォロワー以外にも解放して。
Twitter140字制限無くすかもしんないの?そうですね...メリットデメリットありますが、確実に言えるのは字数制限撤廃された場合、メンヘラからこんなクソリプが延々と飛ばされてきてTwitter辞める奴が100%出てくるということですね pic.twitter.com/yhIuZ1sGsF
— ねくま (@nekuma221) 2015, 9月 30
......まぁ、こんなタイムラインが展開されるツイッターなら、数か月で幽霊会員率は倍増するに違いない。
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