「粒取り名人」予想を超える売れ行き 高根沢・藤田さんの発明品 http://t.co/O05UHvOUQJ この発想は無かった(°ω°) pic.twitter.com/OIzKRqVgmX
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 1
TRAMD 粒取り名人 http://t.co/W9P5Rxln00 アマゾンにあったミ,,゚Д゚彡 pic.twitter.com/ydl0ZsUyxM
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 1
1列を芯から外すと他の列も容易に取れるが、最初の1列を指で取るのに苦労したことから思い付いた。試作品は発明学会主催の2010年の「第14回身近なヒント発明展」で優秀賞に輝いた。
記事でも指摘されているけれど、トウモロコシの粒って1列分を抜くことが上手くできれば、後は列単位でザックリと指で取れるんだけど、その最初の一列が結構難儀させられる。半分に割って芯の断面を出した上で、端の一粒をもぎ、そこから一つずつ......って感じかな、当方としては。
で、それを器具でざっくりとはぎ取ってしまおうというのがこの「粒取り名人」。指摘もされているけれど粒がそろっていなければ使いにくいだろうし、どこまできれいに、写真通りに取れるかは、実際やってみないと分からない。動画があれば良かったんだけどね。
逆のコンセプトのアイテムもあった(°ω°) 佐藤金属興業 SALUS コーンピーラー http://t.co/aUKulKeFvS pic.twitter.com/wCkMX0oBzM
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まったく逆の方向性で、皮むき器みたいな感じで粒を取る器具もあるようだ。こちらも動画が無いので取り具合は分からないけれど、評価は高め。
元々トウモロコシはアメリカなどでもよく食べられていたから、この類のアイテムは海外のアマゾンでもよく見かける。以前もドーナツみたいな形をしたのをトウモロコシに埋め込むと、サクッととれるタイプのを紹介したかな。
いずれにしても、トウモロコシそのもの以外には使い出がなさそうなのが難点。トウモロコシを山ほど食べる、あるいは調理に使うつもりならば、一つぐらいあってもいいかな、とは思うけどね。面白いし。
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