企業主体な祭りの出店に医者で健康診断ってのが解ってるー。昔の祭りでガマの油を売る姿の発展版ぽくて、医者の少ない地域で重宝されるの解るー。人口が多い国へのアピール方法として良い手段なのは間違いない。
— 虎荒狗狼 (@koalaclaw) 2015, 10月 5
最近では地域内の結びつきが弱まる&高齢化などの影響で、出店がずらりと並ぶお祭りの類も随分と少なくなってしまったけれど(お祭り会場とされていた空き地が整地されてしまう事例もある)、そのお祭りの出店で健康診断を行うというお話。指摘を目にして、ああなるほどこれは面白い、確かにその通りと思った次第。
病院などでの精密な健康診断には及ぶべきもないけれど、わざわざ病院に足を運んで健康チェックなんてまどろっこしいと考えている人も多い。でもお祭りの場ならば足を運ぶ面倒くささも無いし、病院が近所にないところでは重宝されることになる。
お祭りでの健診出店事例 「平成27年4月29日(水)の第31回播磨町健康福祉フェア、平成27年5月3日(日)の2015稲美町ふれあいまつりに、 コンビニ健診を出店しました! 」 https://t.co/MtFQ3Gofgh pic.twitter.com/z1IUDuzLhA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 5
調べてみるとすでに、お祭り会場での健康診断の出展は少なからぬ事例が確認出来る。えと、この場合は出展? それとも出店?? 出店(でみせ)だから出店(しゅってん)か。いずれにせよ今後この類の需要はますます増えて来るに違いない。
いっそのこと発想を逆転させて「健康祭り」的な感じの、健診中心のお祭りを開いても良いかもしれないな。テレビ番組で時折みられる、スポーツ競技系というかアスレチック系のお遊び+高得点なら景品的なものと合わせ。すでにあるのかもしれないけど。
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