アナログ絵撮る時になんで家にこんなに便利な物があるのに使わなかったんだろう......私はまた一つ学習した。 pic.twitter.com/pgBbvme5il
— ボボンバ (@sikimiiii2) 2015, 10月 8
当方はブツ撮りの場合は大体デジカメを使っているけど、昨今ではスマホの普及率向上もあり、スマホをデジカメ的に使う人が圧倒的に多い状況。外でお気軽に情景を撮影する時は手持ちでいいけれど、室内などで何か小物、あるいは紙などに書いた実写絵を撮る時には、やはり手振れなどが気になってしまう。
まぁぶっちゃけると三脚+スマホホルダーを使えばいいまでの話だけど、それだと大げさすぎる。テーブルにおける小型の三脚でも数千円はする。そこまで大袈裟なものでなくとも......ということで考えられたのが、この台所用の食器ラックをスマホ固定台にするという発想。このタイプの台は当方もいくつか購入して本来の目的に使っているのだけど、正直この使い方は思いもよらなかった。というかデジカメの場合はレンズも大きなものとなるので、棒まで映ってしまうから使えない(笑)。スマホは小型レンズだからこそ使える次第。
モノによっては高さを調整できるのもあるので、それを入手できれば使い勝手はさらに広がる。何よりお手軽なのが良い。100円ショップの商品だから110円でお釣りがくる。影が気になるけれど、そこまで気にするような写真を撮る必要があるなら機材をそろえれば良いまでの話。あくまでもお気軽感。まぁ、同じ100円ショップで小型のスタンドライトを購入して使えば何とかなるかな。
使う機会がある人そのものが結構限られてくるけれど、発想そのものは覚えておいて決して損な話ではない。
コメントする