永谷園、濃厚な味わいのリゾット風カップごはん「ぷにごはん 旨チーズ」など発売 http://t.co/6JHZWpR0Df pic.twitter.com/1dvU2nHvnt
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 16
今回は、働く女性をターゲットとし、女性が興味のある食感にこだわり、"ぷにっ"とした新食感の米を追求しました。新食感を作り上げるのと同時に"短時間での湯戻り"が課題でしたが、試行錯誤を重ね、「米粉を独自の配合で成型し、これまでにない米をつくる」という発想で、食感が楽しい「ぷにごはん」が誕生しました。本商品は米粒感がしっかり感じられるリゾット風ごはんで、濃厚な味わいも特長です。
先日はお茶漬けのパッケージカラーをそのまま用いた紙カップとお茶漬けのもとをぶちこんで、コンビニで買ったおにぎりを入れてお湯を入れ、即席のお茶づけを作ろうという斜め上のステキナイスなコンセプトの商品を開発した永谷園。今度も謎なご飯系の新商品を発表したした。名前に「ごはん」とあるからごはん系のものに違いはないのだけど、「ぷに」ってなんだろう。大きめのおせんべいが浮かんでいてぷにぷに感でもあるのかな。
...と思ってリリースを確認すると、リゾット風のご飯の食感を「ぷに」と表現しているのだそうな。つまりは和風のリゾットを「ぷにごはん」と名付けたと考えていいのかな。むしろ「ぷち」とか「ぷにゅ」の方が近い気もするけど。パッケージも良く見直すと専用の「PUNI」というロゴがあるし、結構本気かもしれない。
ぱっと見はどちらかといえば乳幼児向けの食事に見えるけれど、コンセプトとしては働く女性がターゲットとある。ただこれ、もしかするとむしろ、高齢者が好むランチ向けアイテムとなりそうな気がする。まぁ、味は永谷園製だからあまり心配することはないのだけど、結構面白いシリーズにりそうな気がする。
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