【これぞお袋のワザ】袋に入れて茹でるだけで、ご飯が炊ける不思議な袋。米研ぎも不要なので、災害時だけでなくアウトドアにも便利! もちろん普段使いもOKです。
http://t.co/6IXVXrVJnD pic.twitter.com/YrJHzfGUo7
— ゆるっといいモノ調査隊【価格.com】 (@iimonochosatai) 2015, 10月 6
こんな特別な袋を使わなくても、ZIPロックに水と米を入れて茹でるとご飯が炊ける。この方式だと茹でる水が再利用できるので、災害時には便利。阪神大震災のときに教えてもらった。https://t.co/8LHpZ1WB1B
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2015, 10月 17
色々と最初からクリティカルヒットを与えた感はあるけれど、ジップロックを使った「もしも」の時のための知恵として覚えておいた方がいいかな......という話。っていうか貯蔵用のご飯って数年単位で持つタイプのは缶詰のしかないし、かなり割高なので備蓄が難しいのだよね。お米そのものは古くなると味が落ちるけれど、方法を工夫すれば数年単位で保存できるから、これの方が有益かな。
アウトドア・災害時に役に立つ!ジップロックde炊飯 http://t.co/sNPWYxs69c @misterspotlightさんから
— ボンクラーズ総長 (@compon) 2015, 10月 17
レトルトカレーとの合わせ技すごい pic.twitter.com/hAe8ORWLLU
— ボンクラーズ総長 (@compon) 2015, 10月 17
最近では防災用の食品としてレトルトカレーが大いに普及している。水の調達を考えると甘口の方がいいってのは以前言及した通りだけど、最近では火を通さなくても食べられるタイプ、賞味期限が数年単位ってのも、気軽に手に入るようになった。でもやはり、QOLを考慮すると、火が通った温かいものの方がよいに決まっている。その観点では、ご飯とカレーを合わせて温かくして食べられるってのはポイントが高い。この辺りは指摘の通り、アウトドアのノウハウがほとんど流用できるのも要注目。
で、一つ注意事項としては、ジップロックそのものはメーカー品を。どこぞのものかしれない、怪しげなものを使うと、結構アレがナニなのだそうな。まぁこの辺りはサランラップとかアルミホイルとかゴミ用のビニール袋とか、さらにはボールペンなどの文房具に至るまで変わらない。
コメントする