スケベ心は世界を変える The history of phones http://t.co/LhSBFrtinx pic.twitter.com/QkTx6JNzyJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 18
フェイスブック経由で一次ソースから取得したネタ的インフォグラフィック。具体的なサイズや主流端末に関する精査はしていないのだけど、概念的には大体こんなところではあるし、もちろんこれがすべて真実というわけではないのだけど、納得できる部分もあるよなぁ、という指摘。
縦軸は時系列。描かれているのは携帯電話。もちろん下ほど新しい。もっと昔は社内装備の電話だったからもっと大きかったはず。で、最初は携帯できる電話としての機能のみで、液晶部分も最小限。それが少しずつサイズを大きくして、小さなスマホ...まぁアメリカの場合はブラックベリーとかかな、になった時に、「ああ、これでR18の絵を持ち運びできるじゃん」と皆が気が付き需要が拡大し、画像サイズがどんどん大きくなり、本体もそれにつれて拡大化していく...という、裏の意味も合わせて考えると、ちょっとお下劣かも、というもの。
まぁ、でも例えば今はほとんど無くなってしまったビデオテープにおける、ベータとVHSとのバトルも、R18系のビデオ周りの話が大きな要素になったという話もあるし、何よりアダルト系の需要は地域を、言語を超えていく。この辺りは昨今の言語帯を超えた動画需要全般にいえること。
注意する必要があるのは、日本の場合は従来型携帯電話において、シンプルなタイプからマルチメディアフォンへと進化してしまったので、このグラフは当てはまらないってこと。従来型携帯の後期あたり、カラーで相応にグラフィックが使えるようになった時点で、もう「ポータブルR18マシンになるじゃん」って事に気が付いたんだろうな。
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