高付加価値の中華まんが続々登場 10月20日(火)より順次、全国のローソン・ナチュラルローソンで<「特撰国産紅ズワイガニまん」・「極上ピザまん」発売 http://t.co/vVUwg6GF6U pic.twitter.com/9yFQZCgB2u
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 19
大手コンビニでも良く使う言い回しだから、1ランク上の商品に関してはプレミアム系って名づければ良いのだろうけど、ローソンでは「高付加価値」との表現も結構使っている。これはこれで何だか厳かな感じがして良いので、当方も覚えておきたいところ。高品質じゃなくて高付加価値なので、プラスα感が強いのもいいよね。
で、今回登場するのは、おでんと共に夏の終わりから秋を覚えさせるカウンター商品の一つ、中華まんの高付加価値アイテム。極上ピザまんはまだ普通のピザまんの質の良さげなものって位で想像はできるのだけど、「特撰国産ズワイガニまん」ってのはちょいと想像ができない。価格も一つ350円(税込)で、おにぎりなら3個分、ちょっとしたお弁当クラスで、超中華まんって感じ。中華街で食べる点心みたいな。
説明によると9月に発売された「特撰国産ホタテまん」とか「安納芋まん」といった、高付加価値中華まんは好評を博しているのだそうな。まぁ今年は8月中旬以降冷夏的な温度変化を見せ、残暑の類もほとんど無かったので、あったか美味しな食材に注目が集まったのも幸いしたのだろう。
個人的には海産系はちょいとばかり苦手なので、極上ピザまんってのを試してみたいところではある。
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