要冷蔵の商品を常温棚に置いて行かれると100%破棄だからね、店的には万引きと同じ痛手だよ。要冷蔵のものでも棚の温度差あるから青果の売り場に精肉パック置いて行かれても破棄するはめになったりする。返す売り場がわからなくなったなら、せめて店員さんに渡しておくれ
— まやまろ (@aotokage0422) 2015, 10月 20
スーパーで時折遭遇する陳列商品の違和感。精肉などのパッケージがなぜかベーカリーコーナーにあったり、野菜陳列棚に置かれていたり、惣菜を置く棚に違和感なく配されていたり。おかれる現場を目撃したことはないのだけれど、買い物かごに入れた後で何となく買うのを止めたくなったり、子供がいたずらであちこち持ち歩いたりなどで、本来あった冷蔵・冷凍コーナーから別の場所に移動したような形での商品陳列状態となってしまう状況。
これって指摘でナルホド感を覚えたのだけど、置き直した本人以外は、いつそこに置かれたのか分からないので、リスク不明な状態になってしまうから、廃棄するしかないんだよね。要冷蔵の商品が常温に置かれていた。数分前かもしれないけれど、数時間前かもしれない。前者ならまだしも、後者の場合はどこか傷んでいるかもしれない。それを売ることなどできるはずも無く。
要は、冷蔵品や冷凍品を一般の常温棚に置いた状態で、それを投げ捨てたのと同じことになるわけだ。少なくとも店側にとっては。さらに指摘の通り、同じ冷蔵品でも、その内容によって必要な温度に違いがあるから、別の場所に置かれてしまうと同様の処分措置を取らねばならなくなる。
面倒くさがらずに冷蔵品などは買わないのなら元の棚に戻す。場所が分からなくなったってこともあるだろうから、その時には店員さんに渡す。そしてこれが一番だけど、冷蔵品・冷凍品は買い物においては最後に購入する。まぁ、一度覚えて習慣化すればよいだけの話なんだけどね。
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