コンビニ肉まん+インスタント中華スープ
=「なんちゃってペリメニ」
思いつきで作ったら、めっちゃ美味しい。
スープを吸った とろとろの皮と、肉餡のコンビネーションがたまらない。 pic.twitter.com/zYKlkkFFvj
— みと(倉戸みと) (@mitragyna) 2015, 10月 24
ペリメニ 小麦粉と卵をぬるま湯(または牛乳)で練って作った薄い生地に、細かくひいた肉や野菜を包み茹でて食す、ロシア料理の一つ https://t.co/4noVi18qjc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 25
お恥ずかしながら当方は今件で目にするまでペリメニという食品そのものを知らなかったのだけど、調べてみたら確かに美味しそうな感じがする料理には違いなく。しかも今件は調達しなければならない食材は非常にハードルが低く、コンビニでざっくりとすべて調達できる。しかも時間もほとんどかからず、すぐに美味しく頂けそうなのもありがたい。
新しいアイディアは既存のアイディアの組合せである、的な話は先日したような気もするのだけど、まさに今件はその典型的な事例。世の中に色々と存在する品々が、普段見かけるものに似ているな、素材構成で近しいものがあるな、と連想づけることができたら、それを実際に試すってのは、新しい物事の発見には欠かせないのだろう。先行記事の「メロンパンシュークリーム」もその類かな。
同時に、だからこそ、その「もしかしたら」と気が付き、情報同士を紐付けできるようにするため、普段からあちこちに注意を払い、好奇心をフル活動させて見聞を広めていくってのが大事なんだろうな。いくら世の中に存在していても、それに気が付かなければ無いのと同じなのだから。
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