赤城さんの台湾食べある紀行後編で描いた、台湾セブンイレブンの国民弁当。日本ののり弁的立ち位置の弁当。「皆これを食べて働いてるよ!」的なパッケージイラストが味があっていい。とにかく盛り付けが雑。でも美味しい。 pic.twitter.com/ZQ9jRHN0Ww
— なぐも@10/24砲雷高雄(台湾) (@nagumon) 2015, 10月 25
同人誌の「台湾食べある紀行」の製作のため(?)に台湾まで取材に出かけたなぐも先生のお話。台湾にあるセブン-イレブンで購入したお弁当とのことで、シンプルな味わいはともあれ、そのパッケージデザインにステキナイス感を覚えたとのこと。確かに、その商品名も、パッケージも独特の良いセンスにあふれていて、同時に何となく懐かしさ、親しみやすさを覚えたりする。活力というか、推進力というか、意気込みというか。
今はこんな感じのもよう。うん、悪くない。むしろいい https://t.co/HMagvA1HXi pic.twitter.com/dNEmLO7e0j
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 25
台湾の7/11の「新國民便當(新国民弁当)」。10年ほど前はこんな感じだったらしいです https://t.co/FsQWHteibQ pic.twitter.com/uehs3fYn78
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 25
最初の写真では惣菜の一部の色合いが飛んでしまったようだけど、実のところはこんな感じらしい。うーん、日本の普通ののり弁、三色弁当的なものとさほど変わらず。しゃけや白身魚フライ、磯部揚げ、コロッケの代わりに生姜焼き的なお肉が載っている感じ。
また昔はもう少しデザインも惣菜構成も違っていて、むしろ幕の内弁当的な感じがしていたようだ。パッケージに配されている人は変わらないけど、ちょっとリッチだね。
日本のセブン-イレブンのお弁当にも、こんなノリのが一つ二つぐらいあってもいいなあ、と思ったりする。変な難癖をつけられるかもしれないので、そこがちょっと心配ではあるけれど。
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