10月27日(火)から順次、全国のローソンでハンバーグや煮魚など、プレートタイプのチルド弁当発売 https://t.co/9cYrruUR8F 宅配サービスを視野に入れているような雰囲気がします pic.twitter.com/bskBrt3LrJ
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 26
5℃前後の温度で陳列・販売されるチルド弁当は、常温の弁当に比べ、素材本来の味や食感、彩りをお楽しみいただける商品です。これまで「牛丼」や「カツ丼」など、どんぶりメニューをチルド弁当で発売してきました。
この類のリリースは普通、通常の公知スタイルが取られるのだけど、今件はなぜか「参考資料」となっており、それが逆に目に留まって色々と中身を確認。うん、色々と定番のお弁当をチルドスタイルで展開するのね......。
......で、なんだか頭の中がもやもやとした、どこかで見たことがあるようなということで調べたところ、あることを思い出す。これ、宅配弁当の容器に似ている。
@Fuwarin (´・ω・`)どうみても宅配容器...
— K02 (@Knife02) 2015, 10月 26
やはり同じ連想をしている人もいた。
で、チルド弁当ってこともあわせ、このお弁当って、確かに美味しい状態を維持できるってのもメリットなのだけど、それに加えて宅配、給食みたいなサービスへのアプローチ、模索をしているような気がしてきた。特に高齢層向けの給食的なサービスで、多種多様なお弁当を提供するための下準備と考えると、ああなるほど感。まぁ、当方の想像でしかないけれど。
恐らくはセブンの宅配サービスが、結構安定した需要を確保できているのも一因ではないのかな、という気がする。ローソンにしてもセブンやファミマにしても、あちこちに店舗があるのがメリットで、それはその店舗を拠点として周辺に商用圏・宅配可能エリアを拡散できることになるからね。
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