今朝スーパーで駅弁、空弁フェアっていうのをやってて、羽田空港の空弁でT-4の形の弁当を発見!
中身はともかく、ABS製の機体にシールを貼って仕上げる弁当箱が中々のクオリティ。 pic.twitter.com/AopvRnVYIo
— としおか てつや (@tetsu06r) 2015, 10月 18
華麗なアクロバット飛行を披露する「ブルーインパス」 の飛行機型容器 『ブルーインパスお弁当パック』を新発売 ! http://t.co/K0MZRbmufM 実在した(°ω°) pic.twitter.com/GlmXmP91KW
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 10月 18
「空弁」ってのは「そらべん」と読み、「駅弁」に対抗する形で生まれた言葉で、意味はもちろん空港内での販売が行われているお弁当。ちょいと調べてみると今世紀に入ってから浸透しはじめた言葉で、コンセプトとしても駅弁のそれに近いものがある。地元ならではの素材や特徴ある箱を用い、地域性豊かな演出をしており、旅行感を存分に楽しめる配慮が凝らされている。
また、飛行機内での食事用との前提から、駅弁と比べると、小型で低価格で匂いには十分配慮した食材が使われている。「孤独のグルメ」で登場したシュウマイ弁当はアウトって次第。
ブルーインパルス弁当のサイズはこれぐらい。
上下分割で合いはあまり良くないので瞬着でくっつけた。最早弁当箱では無くなった。
嫁が「シールやったら仕上がりがイマイチやから全塗装して!こんな時の為に普段プラモしてるんやろ!」
と言う...。 pic.twitter.com/LJIg9MDU8W
— としおか てつや (@tetsu06r) 2015, 10月 18
塗装して、とのリクエストが微笑ましいけれど、見方を変えればそれだけ造型がしっくりしていることでもある。空港に足を運ぶことがなくとも、スーパーなどで時折駅弁や空弁大会が実施されているので、買えるチャンスはゼロでは無い。確かにこの類のは一つ欲しいところだな。普通の玩具として、単体ではなかなか売っていない造型だから、レアには違いないし、ね。
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