ヤクルト、食べるタイプのヤクルト「カップ de ヤクルト」を期間限定発売 https://t.co/MC69qdz3Ik pic.twitter.com/ZZMRDK8qd1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 2
・「ヤクルト」の風味が生クリームとマッチし、濃厚な味わいと、すっきりとした酸味の2つのおいしさが楽しめます。
・当社独自の「乳酸菌 シロタ株」が1個当たり10億個含まれています。
・カロリーを気にする女性が安心して手に取りやすい100kcal/個です。
当方も最近では日課として1日1本ヤクルトを飲んでいることもあり、この新商品にはちょっと目が留まる。とはいえ、リリースを何度か読みなおしたけれど、どのような商品かちょっと想像がつきにくい。プリン、ゼリー、ヨーグルトとの組み合わせでは無く、単独でヤクルトとしての商品であり、かつ「とろーり濃厚」的なやわらかさを持つ......うーん、食感としてはヨーグルトに近いのかな?
ヤクルトを飲む以外の方法で口にしたことがある人は滅多にいないだろうから、当方同様に「食べるタイプのヤクルト」に戸惑う人も多いはず。でも、だからこそ気になるんだよね。
一方で、ヤクルトで色々と期待しちゃうメイン要素のシロタ株は、今件商品では10億個。普通のヤクルトでは1本あたり200億個だから、「カップ de ヤクルト」のは1/20でしかない。億単位ならもう10だろうが200だろうが関係ない気もするけれど、一応覚えておいてもよいかもしれない。
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