日産の自動運転車、一般道をすいすい 試乗で感じたトヨタ車との違いと課題 (1/3) - ITmedia エグゼクティブ https://t.co/Eh4L7SgO43 後読み。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 6
日産自動運転試作車に同乗試乗! https://t.co/fLblfmcw2I @YouTubeさんから
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 6
先日の本家サイトの記事【夢か現実か・自動運転車に乗りたい? そしてその理由は!?(2015年)(最新)】で触れた、自動運転車の話。前回書いた時には「夢みたいな話なんだろうけどグーグルとかが始めているよね」的な言い回し程度だったんだけど、オリンピック周りから色々と話題が出てくるようになり、日本でもいつの間にか2017年やら2020年代までにこんな感じのを創りたいよね的プロジェクトが立ち上がっていて、需要が急拡大しているなあ、という感を覚える形。将来的には音声入力による全自動自動車......というか、自動移動車両的なものができるのかな、という夢が、ちょっとだけ前進した雰囲気がある。
まぁ、でも事故リスクとか正しい場所へ移動できるのかなどといった技術を考えると、現在では半自動以上のものは創りにくい、出来ても普及はさらに先になるのかもなあと思ったりもする。本当に全自動にしたいのであれば、運転手付きのハイヤーとか、バスなどの公共交通機関とさほど変わりが無くなる気がする。あるいは移動型ベッド(笑)。
で、それよりはむしろ、高齢者の運転トラブルへの対応策的な面を多分に考えた方が需要にはマッチしている気がする。それはまるで旅客機のシステム的な。
自動運転機能は、いずれ「自動帰巣機能」を搭載するようになると思うんで、その自動走行機能を電動車椅子とかにも組み込むようになったらいいのにと思う。
ぼけたお爺ちゃん、自動操縦で帰宅可能に。
— 加藤AZUKI【恐怖箱 学校怪談】 (@azukiglg) 2015, 11月 6
高齢者向け自動運転車の名前決定。
「かえるん婆」
(帰る+ルンバ+お婆さん)
https://t.co/qOpuNqSg1a
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 6
自動帰巣機能を持った機械っていうと、やはり身近な所ではルンバが想起されるので、やはりルンバ的な名前がいいよなあ、という冗談はさておき。高齢者向けの低速電気移動車あたりにも、この帰巣機能の類はあった方が良い気がする。ルンバ自身の実態を見ても、現状の技術では難しいそうだけどね。
@Fuwarin @Yamakenn0312
人工頭脳・ドローン・ロボットで研究している子達の雑談聴いてて...
「高速では可能だろうけれど、突飛な横入りやら飛び出し、急病まで考慮したらとてもじゃないけど地道は無理だろうね」
と。人間が機械並みに合理的に行動するのにどれだけ係るか...
— みやのすみれ (@sumiremiya) 2015, 11月 6
指摘の通り、決められた道のりを進むだけならさほど問題はないのだけど、逐次状況が変わる普通の道路の走行とか、さらにはイレギュラーな場面への対処まで考えると、かなり難しいものがある。それこそ上記で触れている、旅客機のオートパイロット的なレベルにまで押し上げても、手放しな行動は難しい。
どこかで割り切りを見つけて妥協しながら、技術の積み上げをして、少しずつ形にしていくしかないんだろうな。
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