エビデンスを請求書につけてと言われることが多いので描きました。 pic.twitter.com/TJ2QoPyGG6
— ねいろ (@_Neillo_) 2015, 4月 3
最近よく耳にするようになった「エビデンス」という言葉。英語でevidenceと書き、証拠や根拠、形跡、裏付けとなるものを意味する。概して専門的、学術的なものの語りの中で、エビデンスが求められるとか、エビデンスが無いものは対象とならないって感じで使われる。例の「ありまぁす」細胞とか、放射線周りの話とか、がんをはじめとしたスットコドッコイな医療系の話のような、脳内妄想的なものと事実との境界線があいまいな主張が増えて来たのに合わせ、出てくるようになった感はある。
で、請求書の類にもこのエビデンス、要はその請求額に関する裏付けとなるものが求められるようになったとの話。要はふっかけるな、詳細を明記しろとのことらしい。ってことで、描きましたとのことだけど......節子、それエビデンスやない、エビダンスや。
いやぁ、確かにそんなことをふっ、と思ったこともあったってのは否定しないけど、それが体現化されると頭を下げざるを得ない。エビデンスからエビダンス。うん、大体あってる。
@Fuwarin エビデンブとか誰か作成して欲しいですね。最近の横文字乱舞も嘆かわしいが
— 大韓朝帝国皇帝王 (@DAIKAN_CHO) 2015, 11月 7
エビフライだけのフライ定食。エビゼンブ。
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 7
海老でんぶとか海老全部とか、さらには海老団子とか(もう別物)、ヒゲダンスとか(いつの話だ)、色々とおバカな話は頭にかけ巡るけれど、あまりやりすぎると本当にエビデンスの言い回しを使う時に間違ってエビダンスとか書きかねないから、ほどほどにしておこう。
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