しょうがパワーで体ポカポカ すき家の「鶏つくね鍋定食」11/18(水)新発売! https://t.co/vtfgxAKgkf pic.twitter.com/AdvYGMrLPR
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 9
10月から販売を開始した「牛すき鍋定食」は今や冬の定番商品となり、幅広い年齢層のお客様からご支持いただいております。今回の「鶏つくね鍋定食」は人気の鍋定食の第二弾となる商品です。
「鶏つくね鍋定食」(並盛 税込580円)は、鶏つくね鍋、ごはん、おろししょうががセットになった商品です。鶏つくね鍋は、厚生労働省の推奨する一日に必要な量(350g)の約3分の1がとれるたっぷりの野菜(白菜・玉ねぎ・白ねぎ・青ねぎ・にんじん)と、なんこつ入りの香ばしい鶏つくね、うどんなどが入ったさっぱりとした塩ダレベースの鍋です。
吉野家に続けとばかりに鍋をはじめたものの人的リソースの浪費著しく、ワンオペ問題がさく裂してすき家そのものの存亡の危機にすら追い込む形となった、すき家の鍋定食。色々と手を加えてオペレーションの手間を減らしているようだけど、やはり負担は大きいのだろうなあ、というレパートリーのまま、今年も展開しており、少々不安な感はいなめない。ただ現時点で社会問題化しているような報道、口コミは耳にしていないので、以前と比べれば状況は改善しているのだろう。
で、その鍋に今回「鶏つくね鍋定食」なるものが加わった。正直これは、想定していなかったポジティブ感。確かにつくねは鍋の素材としてポイントが高く、物珍しさとの点でも目を引くアイテム。ショウガを用いてほかほかモードになるのにも良い。ボリューム感というか食べた後の満足感がちょっと気になるけど(つくねはサブ的素材でメインとしてはどうかな、という気もするので)、あくまでもおかずとして考えれば十分な感じ。むしろライト感が強いので、小食の人とか女性に受けが良いのではないかな。
一度その味わいを試してみたい所だけど、残念ながら当方の行動領域にはすき家は無し。年一の確定申告の際に、まだ販売しているようなら食してみようかな。
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