シャンピニオンソースハンバーグ定食新発売!(松屋) https://t.co/sfJwRyLkLf pic.twitter.com/TPB7FwIaJ0
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 13
「シャンピニオンソースハンバーグ定食」は、フランス産マッシュルームの香りと旨みがつまった濃厚でクリーミーなシャンピニオン(マッシュルーム)ソースと、鉄板でふっくらと焼き上げたハンバーグの相性抜群な逸品です。
豚テキ定食発売!(松屋) https://t.co/bGFULm25iN pic.twitter.com/VeE0Q275AE
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「豚テキ定食」は、肉厚な熟成チルド豚ロース肉を使用し、柔らかく美味しくなって今年も登場します。
「豚テキ」ってのは豚肉のステーキ。牛肉のステーキと比べると庶民的な味わいが強い感じのメニューだけど、だがそれが良い。むしろそれが良い、テキな感じ。シャンピニオンソースハンバーグ定食も豚テキ定食も、双方ともタレがポイントで、ご飯との絡みが非常に期待できる。アレだよね、ちょっとおしゃれっぽいけど庶民的な味わいを残している、大衆食堂的なメニューで好感が持てるよね。
一方、シャンピニオンソースハンバーグ定食の紹介部分にある「主に関東地方を除く松屋」といった、ちょいとばかり歯にモノが挟まったような言い回し。これ、以前のメニュー「鶏のチリソース定食」でもあった表現なんだけど、要はプレミアム牛めしを導入しているか否かの違い。導入している店舗は主に関東地方のもの。その店舗と、そうでない店舗において、別々の新作メニューを投入するパターンが増えている。そりゃ、プレミアム牛めしが無い店舗でプレミアム牛めしとの組合せ的なメニューを出せってのは無理があるけれど、今件はまったく別物。
元々プレミアム牛めしを導入しているところと、またしていないところとでは、牛めしの消費動向もあわせ、客の趣向に違いがあるとの話を耳にしたことがある。昨今別メニューをよく展開するようになったのも、客の需要に合わせた方策なのかな。今後もこの切り口が続くのか否か、ちょっと注意を払って見ておきたいところ。
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