クソな上司や先輩・同僚に「もっと頑張ればいけるだろ」的に言われたら、このハンコ押して書類を突き返したい。あとこのハンコを某高専の某先生が手に入れたら押しまくりそう pic.twitter.com/evSrKb2S1o
— 朗読P, et al. (@Whitethroat) 2015, 11月 15
ドクドクロンのゴム印 評価印その1「がんばってどうにかなるもんだいではありません」実在した(°ω°) https://t.co/LNYYsB1gIh pic.twitter.com/LImuwcfIL1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 15
小学生向けの判子として有名な「たいへんよくできました」「よくできました」「もうすこしがんばりましょう」などの評価印。今ではアマゾンでも容易に調達できるし、100均などですらあるかもしれない。実のところこの類のゴム印って、自前のデザインを判子にしてくれるサービスがあることから、いかようにも作れるのが現状。切手におけるフレーム切手みたいなもの。
だからある意味、この類のゴム印はビジネスチャンスではある。デザインセンスがあれば、需要をガッツリと確保できるわけだ。例えばこんな感じで......。
っていうか、果たしてちゃんとこの通りの文字が押せるか否か少々不安になるサイズだけど、こんな印が自分の書類などに押されて帰ってきたら、腰が砕けるに違いない。泣く。まぁ、もっとシンプルに「だめだこりゃ」でもいいのだけど。いいのか。
ドクドクロンのゴム印 般若心経 どうしろというのか(°ω°) https://t.co/l41G7VA9Xe pic.twitter.com/UOUtEC4lrf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 15
ドクドクロンのゴム印 偽善 押されたらクリティカルダメージ(°ω°) https://t.co/hz11r3YDfS pic.twitter.com/fkGXTZREQn
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 15
同サイトには類似の面白判子として般若心境や「偽善」などもある。般若心境は確実に文字が潰れてごちゃごちゃになりそうだな、せめてチタン合金製の判子にしないととか、余計な心配をしたりもする。
一方、般若心経の判子では、例の摩尼車同様に、一度押すごとに写経や読経と同じ功徳が得られるとの意見が多数寄せられた。その発想は無かった......けどそれでいいのかな、いやいいのだろう。
ああ、そうかツイッターの★やハートマークをパロって「いいね」判子も作れそうだな。
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