日本豆乳協会が発表した1~9月期の国内豆乳生産量は、前年比9.7%増の22万7754klだった。09年以降、市場は毎年約10%ずつ拡大しており、このまま推移すれば今年の生産量は過去最高の30万klに達する見込み。
— 日本食糧新聞 (@foodjournal2) 2015, 11月 17
入院前の疾患発症に合わせて、体質的に豆乳が飲めなくなったっぽい(パック版を飲んだら半日トイレとお友達になった)こともあり、それまで珈琲系の豆乳が大好きだった当方としては、ショック事項の一つだった豆乳事案。実のところ、体質の変化は起きておらず、たまたま体調不良だったのか飲んだ豆乳が傷んでいたかだったようで、今では毎日定量の麦芽豆乳を飲めるようになった次第(優待品を捨てるのがもったいなくて、少しずつ試してみたら、あら何のことは無いちゃんと飲めるじゃないってのが分かった)。
で、現在は豆乳をスーパーなどに定期的に購入しにいくのだけど、周辺に置かれている牛乳などと同様に、結構減り方が激しい。あれ、昔もこんな感じだったっけと少々不思議に思っていたのだけど、実のところ豆乳は結構売れ行きが堅調との話。
豆乳の生産量・出荷量・大豆使用量調査(日本豆乳協会) https://t.co/8XeHUoayhf
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 17
調べてみるとちゃんと日本豆乳協会なるものがあり、四半期ごとに各種データを公開している。数字をざっと見た限りでは、記事の通り生産量や出荷量は漸増している。消費性向に変化が生じたようで、生産されるタイプに変化が出ているのも興味深い。タイミングを見計らってグラフ化してチェックを入れたいところだな。
コメントする