ブルースクリーンのエラーメッセージの意味のリスト。 これが知りたかったんですよ。 https://t.co/GmJvWHLJP5
— 七六@魔法少女ここね②9/9 (@nanaroku76) 2015, 11月 17
スマホではこのような画面を見かける事が無いので、多分にパソコン利用者に限定されるのだけど、ある意味恐怖の画面とも認識されている、ブルースクリーン。青地に白文字のスタイルで、エラーの類を英語表記したもの。これが出ている状況は、大よそ致命的な何かが生じた場面。大抵はパソコンを立ち上げようとした時に出るけれど、場合によっては操作中、アプリ起動時にもなりうる。
で、当然そのメッセージが出ている時には、その端末は利用できない。複数台を所有していれば動いている別の端末を使って、ブルースクリーンに表示されている文字を頼りに検索して、状況を把握することができるけれど、そこまで恵まれた環境にある人はあまりおらず、「ブルースクリーン」→「♪もう終わりだね、のフレーズが脳内エンドレス再生」的な感は強い。まぁ、リセットかけてセーフモードで再起動して云々ってことになるんだろう(場合によっては「たまたま」でしかなく、再起動かけたら素直に稼働したってのもある。そんな場合は即時にデータのバックアップをはじめることをお薦め)。
そのようなプロセスを経ることが多いがため、ブルースクリーンそのものは恐怖の対象として良く知られていながら、そのメッセージの内容までを掌握することは滅多にない。まぁ、大抵において、メッセージの意味を知ったところでどれほど対応できるか、そのスキルを持つ人なら、わざわざチェックする必要もないのでは、という感じもあるけれど。
しかしながらこのような、情報の集約場所があり、頼れる場所があることを知っているってことは、それだけで保険になる。覚えておいて損は無い。
一方、
BSODって言い回しは聞いたことが無かった。まぁ、使う機会もないし、生じてほしくは無いけれどね(笑)。
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