プレイオンライン。結局全誌残す事に。なんか4Gamer Magazineとかも発掘されたので一緒に。 pic.twitter.com/QCT54jIsyF
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
お休みの日に少しずつお掃除を続ける今日この頃。年末の大掃除だけでは絶対に時間が足りないからってことなんだけど、書籍周りは一度に時間をかけないと、パズルのような状況が生じてしまうので、色々と難儀中。それでも少しずつ、要らないものを廃棄したり、別の場所に移動したり、資料をまとめたり。
オンライン系のパソコンゲームが流行り出したころに登場した、オンラインゲームに特化した「プレイオンライン」をはじめとした月刊誌。今となっては資料性の高いものに違いはないのだけど、結構場所を食う。どうしようかと悩んだ挙句、スタンドアロン系のゲームでないものは、手元に残しておいても再現はできないため、紙冊子の資料は非常に価値の高いものとなるだろうとの判断から、すべて保全する事に。恐らく年に一度もページを開くことはないだろうけど。いつか使う日も来るだろう。
そうそう。あの4Gamerもかつては紙雑誌を出していたのだね。これはこれで貴重。
で、同じ資料として、あるいは実際にプレイしたこともある、ウォーシミュレーション系を中心としたボードゲームの一部がまとまって出てきたので、記録も兼ねて。実のところ他にもあちこちに分散している可能性はあるし、中身もコマがばらばらになっていたり、データシートや説明書が無かったりするのも結構確認出来ている。説明書は捨てるはずがないので、恐らくは資料として用いるためにまとめて別の場所にあるのだろう。掃除のプロセスの中で探しておかないと。
ドイツアフリカ軍団。いわゆるアバロン・ヒルの500番台シリーズとして有名な一作。ホビージャパンが翻訳して販売。 pic.twitter.com/Qaxnt12LGX
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翔企画の歴史をゲームで学ぶシリーズ的なものの一作「決戦ガダルカナル」。ユニット未開封のため完全に資料として買ったらしい。 pic.twitter.com/lyZkX3DMD3
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エポック社の「史上最大の作戦」。D-DAYを扱ったゲームとしては、比較的プレイしやすい規模。それでも半日はかかった。 pic.twitter.com/BfswlIntZW
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同じくエポックの「戦国大名」と「日本機動部隊」。両方ともプレイアビリティの高い名作のボードゲームとして知られている......はず。 pic.twitter.com/MwfwpdFehe
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なぜか中にはツクダ社の会報誌「オペレーション」が。随分と劣化しているけれどまだ読める。戦車砲弾の種類とかの説明は、同社で戦車系のゲームを出していたため。 pic.twitter.com/JOUUs7kxwc
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「戦国大名」は人気があったようでエキスパンションキットも。色々と武将やシナリオの追加。 pic.twitter.com/8lNZnGol3H
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フィルムカメラのフィルムケースの活用法。ボードゲームのコマを適量に分けて保存できる。......ってフィルムケース自身の方がレア化しているような。 pic.twitter.com/Xb1NLX4l6k
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@Fuwarin まだまだフィルムのカメラは多いわけで、現像するお店にいってフィルムケースくださいって言ったらどっさりくれるニダ
— ニダ山 ニダ吉 (@nida8306) 2015, 11月 22
銀河英雄伝説やら地球連邦の興亡をほうふつさせる「インペリウム」。 pic.twitter.com/hrAdbf3yWZ
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ツクダの戦術級「南太平洋海戦」と、ホビージャパンの戦略級「パシフィックフリート」。 pic.twitter.com/9qMnVVnqwG
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設定資料感覚で買った、ウィザードリィのTRPGトレボー戦役 pic.twitter.com/vriBp9Yp8S
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ツクダの戦闘級戦車戦「パンサー」。車体と砲塔が別ユニット。 pic.twitter.com/HEPDR15TyX
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同じくツクダの「九七式中戦車」。日本戦車の装甲の薄さに涙。右はエポックの「大空のサムライ」。戦闘機パイロットでTRPG。斬新だったけど...... pic.twitter.com/I4jcgo1xAS
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なぜかまた「パンサー」と「第七艦隊」。当時の米ソ冷戦状態での海戦を作戦~戦略クラスで再現。 pic.twitter.com/9logkfGiZo
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当時は敵対勢力がソ連海軍。ミンスクやノヴォロシースクも登場。 pic.twitter.com/UmycYtXINm
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同じくツクダの戦車戦「マチルダ」。アフリカ戦役でイギリス戦車が山盛り。堅くて遅くて大砲弱い。 pic.twitter.com/72pfziamUt
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アドテクノスの「幻の八八艦隊」。戦艦同士の殴り合い海戦。佐藤御大デザインで有名。 pic.twitter.com/sX2B1AQGAs
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そして先日アップした「RED ARMY~白ロシア大作戦」。引越しの際のトラブルでパッケージが一部損傷していた。残念。 pic.twitter.com/7iOPB1ic9Z
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引越しの過程で箱がひしゃげてしまったり、ユニットがトレイ(入れ物)からはみ出してごちゃごちゃになっているのもあったけれど、とりあえずこんな感じ。説明書などを見つけた上で、箱を極力修復して、もとの状態に戻す......というか戻せるといいな。時間的に。
あと、補足ツイートも混ぜてあるけれど、フィルムカメラのケースはコマ入れとして重宝されていた。フィルムカメラ自身が今やマイナー化しているので見たことが無い人も多いだろうけど、今でもそれなりに入手は可能だそうな。
時間はかかるだろうけど、これらの資料をデータベース化したら、色々と面白いだろうなあ......という気持ちはある。まぁ、状況が回復してからのお話。
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