フランス人「この料理omletteって言うんやで」
日本人「米欲しいな」
フランス人「この料理gratinって言うんやで」
日本人「米欲しいな」
イギリス人「これインドの料理でcurryって言うんやで」
日本人「米欲しいな」
— あるか (@aruka_u) 2015, 11月 21
@aruka_u アメリカ人「この料理ハンバーガーって言うんやで」
日本人「米欲しいな」 pic.twitter.com/kwkIJbem1x
— ゆきまる@四部アニメぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ (@E6Rew) 2015, 11月 21
中にはプロセス的に裏取りをする必要があるものも、との但し書きをした上で。日本人のお米好きと食生活における汎用性・許容性はハンパないなという感がある小噺。まぁ、自国の主食にとことんこだわったり、手身近にある食材を組み合わせて新しい味わいを生み出す工夫は、万国共通の食に係わるパワーではある。他国の料理で美味しそうなのを見て、お米とのマッチングはどうかな、と考えるのは当然の話。ステーキ丼なんてのもあるかな。
まぁ、ライスバーガーは確かに登場当時は結構強引な気もしたけれど、今ではごく普通に受け入れられているものねえ。おにぎらずも近しい存在ではある。
日本人「この料理寿司って言うんやで」
アメリカ人「ベーコン欲しいな」 pic.twitter.com/hNc7h0yBYA
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
スシロー「それええな」 pic.twitter.com/hycPX6SeLE
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
日本人「この料理天ぷらって言うんやで」
アメリカ人「チョコバー欲しいな」 pic.twitter.com/VlUInpvhIS
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
※厳密には「揚げマーズバー」。マーズ社のスニッカーズのようなヌガー入りスナックバーに揚げ衣をつけて揚げた物で、スコットランドが原産...というか発祥。米国ではスニッカーズが用いられます https://t.co/kiCjcqLpDa
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
街の噂「朝食をシリアルで摂るのが流行ってるんやで」
竹下製菓「うちのアイスでできんかな」 pic.twitter.com/rbX2LnlFTC
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 22
これらは逆の発想によるネタ。アメリカならばベーコンとかチョコヌガーとかだよねえ、というところ。厳密にはチョコバーのフライは天ぷらとは関係なく、しかもスコットランドが発祥地。
国を超えたものではないけれど、いちご大福も似たように「欲しいもの同士をくっつけちゃおう」的なものから生まれたアイテム。ある意味、子供のような発想がステキナイスなものを生み出す可能性を創出する。純な想いは否定しちゃいけないわけだな。
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