ゲームセンターの利用実態に関する調査 https://t.co/obZPOQSGIY pic.twitter.com/iD0rkcNkl1
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 11月 24
ゲームセンターを選ぶ基準では【クレーンゲームなどの景品が魅力的】が37.5%で最多。次いで【自分の遊びたいゲームがある】が36.8%と続く <図2>
ゲームセンターというと昔は暗い室内で奇妙な電子音が響き渡り、無数のテーブル筐体にはめ込まれたテレビゲームの画面とにらめっこしている多数の大人が居る場所というイメージしかなかったのだけど、今では随分と明るい感じになった。というよりは、テレビゲーム筐体そのものがサブとなり、かつてはオマケ的な景品ゲットなゲームとか、体感ゲームがメインとなっている雰囲気もある。
今調査はインターネット経由によるもので、しかも一都三県限定、さらに「ゲームセンターの利用頻度が「2~3ヶ月に1回」以上の頻度で、自分でお金を払って遊ぶ人」に限った上での調査結果なため、世間一般のゲームセンターに係わるイメージとはずれが生じているのだけど、随分と参考になる話には違いない。
プリクラ端末の需要はまだ相応にあるのだなとか、店内の明るいイメージや、他の施設と連動していて閉鎖性が無いってのが重要ってのは結構うなづけるところがある。思い返してみればデパートなどの子供向けおもちゃ売り場に併設されている、ガチャガチャや子供の待機場所も、これと似たような雰囲気の場が設けられているケースは、結構あるからねえ。
まぁ、興味がある人は無料登録して詳しいレポートに目を通してみるのも良いかもしれない。
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