「違和感」をバカに出来ないのは会社、住居は勿論恋愛にも多いに言えることです。初対面で「うーん?」って思った違和感を、蔑ろにしてはいけません。本能は意外と鋭いのです。
— 櫛 海月 (@kusikurage) 2015, 11月 23
人付き合いでの違和感はしっかり留めておいて「たまたまだったのか?」「それがこの人の本心か?」を見極める必要はあるよなと思う。
(かなりの確率で「本心」であることが多いけど・・・)
— あす (@Cavahokkun) 2015, 11月 23
初対面で覚える違和感。その違和感の背後には自分がこれまで体験してきた無数の経験や、そこから導き出された自分なりの結論が深層意識部分で掘り返されて検証され、アラートを鳴らしていると考えれば道理が通る。
思い返してみると、その類の違和感って、幼少時では体験しないよね。そこそこ経験を有する年頃になって覚え始めるようになる。子供の頃の一目ぼれが、結構イレギュラーな傾向を示すのも、その蓄積された経験が少ないのでぶれが生じるからと考えれば、非常に理解がしやすくなる。
表現方法を変えれば、言葉として体現化できない、自分が逐次更新中の辞書から導き出した速報的結論となるのかな。まぁ、それだけに、良く精査して見たら実は違ったってことも往々にしてあるから、直感なり第一印象だけですべてを決めるのもアレだけど、だからといってないがしろにするのももったいない。
「違和感」をバカに出来ないのは就職のときも同じで、前職の面接~内定時の担当者の対応に違和感を覚えたものの、「とにかく家に居たくないから一日でも早く仕事を」と思っていたため、そのまま入社を決めたが、初日からめちゃくちゃ後悔したもんなぁ・・・。
— あす (@Cavahokkun) 2015, 11月 23
男も同じで
どんなにイケメンで条件がよくても
「一緒にいてほっとする」感のない人はヤバイ >RT
— ものの腐ごりえ29日西む07b (@gorie666) 2015, 11月 23
よく「性格悪いから結婚できない」とか言うけどそんなん嘘
既婚者にも性格アレな人うじゃうじゃいるし
しかしかなりかっとんだ性格で「これ人生をどう渡って行くんだ」思ってた友人が
似たタイプとくっついてまったりと楽しそうにしているのをみると
「適材適所」と言う言葉が浮かぶわけです
— ものの腐ごりえ29日西む07b (@gorie666) 2015, 11月 23
そういう「自分に合った相手」に出会ったとき
「合ってる」と思うか同族嫌悪?で「こんなんやだ!」思うかで
一人で生きて行くか二人で生きて行くかが決まる気がする
別にどっちでもいいと思う
— ものの腐ごりえ29日西む07b (@gorie666) 2015, 11月 23
就職にしても対異性関係にしても結局のところ、長期にわたり時間を共有する事ができるか否かの点では共通しているお話だよね。第一印象がとても大切ってのは、本来操作は難しい印象をある程度調整できる、そしてその瞬間に印象の底上げができれば、後である程度別の面が見えてきても、それなりに補正が可能(初期設定値が底上げされているから)だからなんだろうな。
パートナー周りの件は要するに「われなべにとじぶた」って言葉もあるよね、的な。無論、完璧なワンセットとしての鍋とフタってのもあるんだろうけど、自分が割れた鍋だったとしても、相応のふたはあるってこと(元々これ、自分を謙遜して、半ば自虐的な言い回しなので使い方には注意が必要なんだけどね)。
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